自動通訳

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自動通訳(じどうつうやく)とは、発せられた自然言語を別の自然言語へ機械的に変換し発する技術をいう。機械通訳・音声通訳などとも呼ばれることもある。読み書きの部分においては機械翻訳の領分であり、会話の部分においては自動通訳の領分である。

経過と現状[編集]

1980年代から本格的に研究実用化されて[1]はいるがまだ人間の通訳に比べれば稚拙である。日韓米独など各国間で音声通訳研究などが行われている。音声を文字に直す機械翻訳については携帯型音声通訳機なども実用化されている。また英語について携帯電話への搭載実験が行われ10年以内に多言語翻訳を目指している。音声を携帯電話などからサーバーに送り、サーバーが瞬時に翻訳して携帯電話に送り返すシステムの開発もなされている。

将来[編集]

十数年前に稚拙なものであった機械翻訳などは近年、目覚しく発展している。そのことから将来において人工知能音声認識システム、CPUなどの目覚しい発展により大幅に進歩をする可能性がある。またウェアラブルコンピュータの発達はサーバー介した通訳システムを著しく発展させる可能性がある。

出典[編集]

  1. ^ 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (1994.1). 自動翻訳電話. オーム社. ISBN 4-274-03431-3. 

関連項目[編集]