脱落

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脱落(だつらく)というのは、抜け落ちることである。「欠落(けつらく)」とも言うが、こちらはなくてはならない物が抜けるというイメージが強い。人の場合は、他人について行けずに取り残される意味もあり、こちらは「落伍(らくご)」ともいう。この用法は選手権競技などに使うが、訳語の「ドロップアウト(dropout)」は、既存の社会組織から飛び出した人や学校の中途退学の意にも使う。

書籍における脱落[編集]

書籍においては、本のページが抜けていたり、文字がとんでいたりすることで、いわゆる乱丁の一種である。特に、文字が脱することを「脱字(だつじ)」といい、校正記号では、本来その文字が入るべき箇所に線を引き、その一端をY字状に広げ(線を曲げてもよい)その間に脱落した字を入れる。