竹田村 (鳥取県東伯郡1907年)
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たけだそん 竹田村(第一次) | |
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廃止日 | 1907年10月1日 |
廃止理由 |
新設合併 高勢村、賀茂村、竹田村 → 旭村 |
現在の自治体 | 東伯郡三朝町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 鳥取県 |
郡 | 東伯郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,636人 (『角川日本地名大辞典 31 鳥取県』469頁、1901年) |
隣接自治体 | 三朝村、賀茂村、高勢村、東竹田村、西竹田村、上小鴨村、小鴨村、上灘村 |
竹田村(第一次)役場 | |
所在地 | 鳥取県東伯郡竹田村大字牧 |
ウィキプロジェクト |
竹田村(たけだそん[1])は、鳥取県東伯郡にあった村。現在の東伯郡三朝町の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、河村郡今泉村、湯谷村、赤松村、大柿村、牧村、恩地村、久原村、曹源寺村、助谷村が合併して村制施行し、竹田村が発足[1][2]。旧村名を継承した今泉、湯谷、赤松、大柿、牧、恩地、久原、曹源寺、助谷の9大字を編成[2]。
- 1896年(明治29年)4月1日、郡の統合により東伯郡に所属[2]。
- 1897年(明治30年)役場庁舎落成[2]
- 1907年(明治40年)10月1日、東伯郡高勢村、賀茂村と合併し旭村を新設して廃止[1][2]。合併後、旭村大字今泉・湯谷・赤松・大柿・牧・恩地・久原・曹源寺・助谷となる[2]。
地名の由来
[編集]産業
[編集]- 農業[3]
教育
[編集]名所・旧跡
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 31 鳥取県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。