神道香取流
| 神道香取流 しんとうかとりりゅう | |
|---|---|
| 発生国 |
 日本 |
| 源流 | 神道流 |
| 主要技術 | 剣術 |
| 伝承地 | 熊谷市上川原地区 |
神道香取流（しんとうかとりりゅう）とは、剣術の流派である。
歴史[編集]
熊谷市上川原地区に江戸時代から伝わる。
現在は神道香取流棒術として熊谷市指定無形民俗文化財に登録されている。
内容[編集]
表12手、裏12手の計24手からなる。
表12手のみ演武で公開されている。
注釈[編集]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 田邊元「村落における武術伝承組織の検討：神道香取流を事例として」『体育学研究』第62巻第2号、日本体育学会、2017年、631-646頁、doi:10.5432/jjpehss.16102、ISSN 0484-6710、NAID 130006253038。
関連項目[編集]
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