眞島健

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眞島 健(ましま たけし、1923年12月12日 - 2001年4月13日)は、日本の運輸官僚、経営者。海上保安庁長官などを務めた。

来歴・人物[編集]

東京都出身[1]1948年東京大学法学部政治学科を卒業し、同年に運輸省に入省[1]1978年6月に海運局長を経て、1979年6月に海上保安庁長官に就任[1]1980年6月に日本長期信用銀行顧問に就任し、1987年6月には日本エアシステム社長に就任し、1995年6月に会長を経て、1997年6月に相談役を退いた[1]

1996年11月に勲二等旭日重光章を受章[2]

2001年4月11日膵臓癌のために死去[3]。77歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信所 1999, ま3頁.
  2. ^ 1996年 11月5日 日経産業新聞 p23
  3. ^ 2001年 4月17日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 下』人事興信所、1999年。