白丁

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白丁(はくちょう、はくてい、ペクチョン)

  • 白丁 (装束)(はくちょう) - 狩衣から派生した白装束。祭祀などで着用される。
  • 白丁 (日本史)(はくてい、はくちょう) - 古代日本における律令制下で雑務にあたった無位無官の者、良民(平民)。
  • ペクチョン - 15世紀頃からの朝鮮半島における被差別民。「白丁」の漢字が当てられ、日本語では「ペクチョン」「はくてい」と読む。

関連項目[編集]