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検索結果

  • 書鰓と書肺のサムネイル
    Decapod Gills: A Case Study in Deducing the Function of Lamellipedian Exopod Lamellae” (英語). Acta Palaeontologica Polonica 53 (2): 275–283. doi:10.4202/app.2008…
    28キロバイト (3,277 語) - 2023年11月23日 (木) 19:21
  • マイスナー小体のサムネイル
    真皮乳頭の表皮直下に多い。 マイスナー小体は被包性の無髄神経終末で、結合組織皮膜に囲まれた水平薄層 (horizontal lamellae) のように並ぶ扁平の支持細胞から成る。一本の線維は薄層の間で小体の至る所を曲りくねって進む。 小体に於ける幾分の形態的変形によって神経の活動…
    4キロバイト (410 語) - 2023年10月30日 (月) 23:38
  • パチニ小体のサムネイル
    卵形で長さ約1mmである。小体全体が結合組織層に覆われている。線維質結合組織と線維芽細胞から成る、ゲル状物質で隔てられた20-60層の同心状薄層を持つ。薄層(lamellae)はシュワン細胞に変えられて、非常に薄く扁平である。小体の中央には、内側に球根状のもの、つまり求心性無髄神経の終末を携えた流体に満たされた腔がある。…
    3キロバイト (417 語) - 2021年2月28日 (日) 05:03
  • 鳥類用語のサムネイル
    嘴爪(はしづめ〈しづめ〉、英:nail of bill) カモ類の上嘴の先端に見られる爪状の突起。 板歯(ばんし、英:lamellae) カモ類の嘴の側面に見られる櫛状の器官で、水から餌をこし取り採食する。 下嘴角(かしかく、英:angle of gonys) 嘴底線(していせん、英:gonys)…
    31キロバイト (4,148 語) - 2024年5月26日 (日) 15:38
  • スギゴケ属のサムネイル
    の周辺を取り囲んでいる。leptom は比較的小さな細胞からなり、これは維管束植物の師管と相似関係にある。 スギゴケ属のもう一つの特徴は、光合成能のある薄板(lamellae)という組織が葉の上表面に存在することである。ほとんどのコケ植物では、葉の表面は1層の細胞からなる単純な構造となっているが、スギゴケ属の葉表面…
    6キロバイト (627 語) - 2018年2月14日 (水) 08:45
  • 球晶のサムネイル
    jp/books?id=Jg_l8B7-4ngC&pg=PA45&dq=polymer+crystallization+spherulite+lamellae&lr=&num=100&as_brr=3&cd=1&redir_esc=y&hl=ja#v=onepage&q=polymer%20crys…
    9キロバイト (1,332 語) - 2023年10月5日 (木) 06:51
  • カンブロラスターのサムネイル
    cone の裏側に繋がり、前胃と一連の歯をもつ咽頭らしき痕跡が見られる。 胴部は一連の鰓らしき構造体(setal blades, lamellae)と短い鰭(ひれ、flap)をもち、他のラディオドンタ類に比べると胴部全体は横幅があってやや短い。前端3つの胴節、いわゆる「首」は退化的で setal…
    30キロバイト (3,360 語) - 2022年12月24日 (土) 02:38
  • モリソニアのサムネイル
    um)を構成する。各体節の腹側には外肢のみ知られる1対の付属肢があり、丸みを帯びた鰭状で先端の縁に毛束が並んで、後ろは2枚ほどの葉状の構造体(lamellae)が畳まれ、単調な書鰓と思われる構造をなしている。胴部付属肢のうち胸部の7対はほぼ同じ大きさで、尾部の数対(文献により4対もしくは3対とされる…
    23キロバイト (2,598 語) - 2024年2月15日 (木) 13:38
  • 三葉形類のサムネイル
    (endopod) と外肢 (exopod) でできた二叉型付属肢であり、内肢は原則として7節に分かれた歩脚型、外肢は原則として長い葉状の構造体 (lamellae) が縁に沿って数多く並んでいる。通常、触角は細長い糸状、脚は前後を通じてほぼ同じ構造の繰り返しであり、著しい特化はごく一部の種類のみに見られ…
    22キロバイト (2,428 語) - 2024年2月14日 (水) 02:24
  • キリンシアのサムネイル
    のほとんどがほぼ同じ長さの外肢(exopodite)と内肢(endopodite)でできた二叉型付属肢である。外肢は楕円形で縁に櫛状の構造体(lamellae)が並んでおり、内肢は歩脚状で少なくとも7節の肢節に分かれ、内側に丸い内突起(endite)がある。二叉型付属肢の中で、途中の胴節にあるものが一番長い。…
    46キロバイト (5,767 語) - 2023年10月14日 (土) 06:26
  • 鋏角類のサムネイル
    水生鋏角類であるカブトガニ類とウミサソリ類の後5対の蓋板は、後側に書鰓(しょさい、book gills)という本のページのように畳んだラメラ(lamellae、薄葉、薄板)で構成される呼吸器をもつ。ウミサソリの場合は更に特化が進み、「kiemenplatten」という本群に特有の呼吸器は蓋板と書鰓にあわせて精密な鰓室(gill…
    125キロバイト (15,307 語) - 2023年12月3日 (日) 23:12
  • 魚類用語のサムネイル
    に相当する第二咽頭弓から発達したものなので、しばしば機能を持った鰓となり、擬鰓とは異なる。 二次鰓弁(にじさいべん、英: secondary lamellae) 二次鰓弁の毛細血管の流れる血液の流れは呼吸水の流れと反対である。表面には塩類細胞がある。 塩類細胞(えんるいさいぼう、英: choloride…
    227キロバイト (31,192 語) - 2024年6月16日 (日) 06:05
  • ラディオドンタ類のサムネイル
    ラディオドンタ類のほとんどの胴節の表面には「setal blades」(setal structures, lamellae, gill blades)という、鰓を彷彿とさせる櫛状の構造体が並んでいる。これは数多くの「lanceolate…
    279キロバイト (26,644 語) - 2024年3月24日 (日) 19:29
  • Marshall JL, Stone KJ (December 1999). “Water disrupts stratum corneum lipid lamellae: damage is similar to surfactants”. The Journal of Investigative Dermatology…
    19キロバイト (2,643 語) - 2024年6月14日 (金) 20:39
  • Octopus vulgarisのサムネイル
    な匙状の交接腕に変化する。交接腕長に対する小舌の割合は2.5% 以下。1つの半鰓 (demibranch) には9–11枚の鰓弁 (gill lamellae) を持つ。 形態的に酷似するマダコとは、交接腕上の吸盤数がマダコでは119–152個なのに対し、本種では154–192個とやや多いことで識別…
    32キロバイト (3,540 語) - 2024年6月1日 (土) 08:29
  • 腕 (頭足類)のサムネイル
    タコの形態形質 eye: 眼, outer gill lamellae: 鰓葉, aperture: 外套膜開口部, funnel: 漏斗, ocellus: 眼状紋, web: 傘膜, arms: 腕, dorsal: 背側, suckers: 吸盤, hectocotylus: 交接腕, ligula:…
    70キロバイト (10,022 語) - 2024年5月11日 (土) 15:08