コンテンツにスキップ

検索結果

  • 分裂促進因子活性化タンパク質キナーゼのサムネイル
    (Stress-activated Protein Kinase、SAPK) とも呼ばれる。 JNK遺伝子にはJNK1-3が存在する。JNK1,2は全身の細胞に広く分布しているが、JNK3は主に神経系及び精巣において見られる。 JNK1はアポトーシスや神経変性、細胞の分化・増殖、炎症性サイトカインの産生などの過程に関与している…
    6キロバイト (934 語) - 2024年5月12日 (日) 02:53
  • C-Jun N末端キナーゼのサムネイル
    ンホスファターゼとチロシンホスファターゼによって不活性化される。 JNKは3つの遺伝子に由来する10種類のアイソフォーム(MAPK8(英語版) [JNK1、4種類]、MAPK9(英語版) [JNK2、4種類]、MAPK10(英語版) [JNK3、2種類])から構成される。各遺伝子からは、3'末端のコ…
    13キロバイト (1,702 語) - 2024年5月12日 (日) 02:50
  • スリンダクのサムネイル
    上部消化管癌、遺伝性非ポリポーシス大腸癌、膠芽腫、分枝型膵管内乳頭粘液性腫瘍(BD-IPMN)でも見られた。 一部ではその機序として、c-RafやJNK1といったキナーゼによるシグナル伝達やサイクリンの働きにスリンダクが介入していると見られている。スリンダクはレチノイドX受容体α(RXRalpha)…
    13キロバイト (1,460 語) - 2023年10月19日 (木) 01:05
  • Sciences, Nov 19, 2005. Gα12 Stimulates Apoptosis in Epithelial Cells through JNK1-mediated Bcl-2 Degradation and Up-regulation of IκBα. Hideyuki Negoro.J.…
    8キロバイト (814 語) - 2024年3月22日 (金) 02:20
  • CIP/KIPタンパク質はCDK非依存的な機構でもアポトーシスを調節することが示されている。p57はストレス関連キナーゼであるJNK1/SAPK(英語版)に結合してその活性を遮断し、JNK1によって調節されるアポトーシスからの保護を行う。 CIP/KIPタンパク質はサイクリンD-CDKの安定化と、Rbのリン…
    19キロバイト (2,349 語) - 2022年3月18日 (金) 20:43
  • XIAPのサムネイル
    a novel anti-apoptotic protein that enhances XIAP-mediated activation of JNK1 and protection against apoptosis”. The Journal of Biological Chemistry 277…
    22キロバイト (2,394 語) - 2022年8月19日 (金) 06:15
  • H19のサムネイル
    いる遺伝子の違いを調べたところ、以下がアップレギュレーションされていた。uPar(英語版)、c-src、TYK2(英語版)、c-jun(英語版)、JNK1(英語版)、JAK1(英語版)、TNF-α、インターロイキン-6、HB-EGF、ICAM-1、NF-κB、エフリンA4(英語版)、エズリンなどであ…
    49キロバイト (7,221 語) - 2023年11月27日 (月) 16:09