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  • アルケスティス (ギリシア悲劇)のサムネイル
    失った深い悲しみを語る。そこへヘラクレスが現れ、アドメトスに被衣をした女を預けるから引き取るように言う。アドメトスはヘラクレスの好意に礼を言いつつ、アルケスティスへの思いから引き取りを拒む。そこでヘラクレスはアドメトスに女の手を取らせ、被衣を取って顔を見せ、彼女こそ自分が冥府から連れ戻してきたアルケ…
    5キロバイト (727 語) - 2023年1月17日 (火) 01:49
  • 綿帽子のサムネイル
    被衣(かづき)と呼ばれる袿(うちぎ)あるいは薄いを、袖を通さずにっていた。室町時代になると、小袖の襟を前に下げた形で用いられるようになった。これらは元々は外出する際の埃除けや防寒が目的であったが、江戸時代になり、被衣
    4キロバイト (532 語) - 2023年11月30日 (木) 19:14
  • 角隠しのサムネイル
    女性が外出する際には、頭の上から身体をすっぽりと覆う被衣(かづき)と呼ばれる袿(うちぎ)あるいは薄いを袖を通さずにっていた。室町時代になると、小袖の襟を前に下げた形で用いられる様になり、この被衣が起源になったとする説。 浄土真宗において、寺を参る際に女性は髪の生え際(すみ)を隠すとされていた。…
    3キロバイト (571 語) - 2024年4月27日 (土) 05:39
  • 被衣をまとって頭と体を覆い隠し、被衣にはテケ部族のチルプイ、ヨムート部族のプーレンジェクなどの衣服が知られている。細やかな刺繍が施されたチルプイの制作には手間がかかり、ロシア革命、それに続く工業化によって家庭の女性の社会進出が進展すると、袖に腕を通して着るクルテと呼ばれる簡素な被衣
    29キロバイト (4,193 語) - 2024年6月22日 (土) 02:01
  • (きぬかずき/きぬかづき)とは、平安時代以降に登場した女性が外出時に頭からった布。近世の被衣(かずき/かづき)の原型と言える。 古代日本には襲(おすひ)と呼ばれる頭から被る布状の男女共通の被り物があり、もその流れを汲むと考えられている 。 平安時代には婦女子が
    1キロバイト (200 語) - 2019年2月3日 (日) 11:44
  • 振袖のサムネイル
    ほか、普通袖や大振袖などの着装がみられる。 主な模様形式には、総模様、腰高模様、裾模様、江戸褄模様、褄模様などがある。 総模様 「伊達模様」または「被衣模様」ともいう。 裾模様 裾模様のうち「振袖高裾模様」は、衽が最も高く、次いで前身頃・後身頃と7:5:3の割合で低くなるように裾模様を置き、さらに、…
    13キロバイト (1,752 語) - 2024年5月26日 (日) 04:23
  • 藤原富士麻呂のサムネイル
    承和13年(846年)に陸奧出羽按察使として東北地方に下向するが、赴任にあたり清涼殿に招かれ仁明天皇から鄭重な恩詔を受け、被衣と綵帛を賜与された。嘉祥2年(849年)冬に平安京に帰還するが、翌嘉祥3年(850年)春に背中に悪瘡を患い、2月16日に卒去。享年47。最終官位は陸奧出羽按察使従四位下。…
    4キロバイト (555 語) - 2022年1月28日 (金) 01:21
  • 萬蔵寺のサムネイル
    目がややつり上がり、正面に割目が出ている。 木造女神立像(1977年4月26日) 像高52cm、木造、桂材、一木造。全面風化している。被衣を頭からかぶり、左手で被衣の垂部を握る。胸元で、ゆるやかに衿をあわせ、帯様の紐を前で結び、2本の紐を前に垂らす。平安貴族女の立姿風である。平安時代の制作。 木造聖観音立像2体(1977年4月26日)…
    5キロバイト (652 語) - 2023年11月7日 (火) 21:25
  • 法被のサムネイル
    には、それぞれ所属や年齢などから「御祭禮」、「若睦」、「中若」、「小若」などの襟文字が入れられる。 消防団では現在も消防団員の制服であり、出初式の梯子乗りなどでも見かけられる(総務省消防庁の「消防団員服制基準」では「乙種
    4キロバイト (499 語) - 2023年11月26日 (日) 23:14
  • 芹沢銈介のサムネイル
    木綿地筒描き熨斗文夜着、緋縮緬地熨斗に南天文絞繍夜着、刺子火事半纏、津軽こぎん長着など アジアの家具や民画、漆器や仏画、民族衣装、絞染の衣装 インドの木綿地絞り染め被衣 アフリカの仮面や木工品 中南米の土偶や土器 静岡市立芹沢銈介美術館 「芹沢銈介氏の功績をたたえる」石碑(2018年7月10日撮影) ^ 名誉市民 -…
    13キロバイト (1,668 語) - 2023年9月30日 (土) 08:24
  • 女天狗のサムネイル
    女天狗は、男天狗と共に世俗の人々に混じって存在しているという。その姿は長い頭髪を持ち、黛(まゆずみ)や紅・おしろいで化粧し、歯には鉄漿をつけ、緋色の袴、小袖五ツ、薄衣の被衣を身に着けており、天狗どころか優美な女性にしか見えず、背の翼を見るまでは天狗とはわからなかったという。…
    5キロバイト (771 語) - 2023年2月15日 (水) 12:20
  • マスクのサムネイル
    “面とは”. コトバンク. 2022年4月10日閲覧。 ^ 字通,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),精選版 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,世界大百科事典 第2版,普及版. “覆面とは”. コトバンク. 2022年4月10日閲覧。 ^ 奈良綾「17世紀から18世紀にみられる被衣風習の推移(京都・江戸) :…
    95キロバイト (12,321 語) - 2024年3月6日 (水) 14:30
  • 立っている女を妻にするように」と囁いた。それを夢のお告げと思い込んだ男は、西門に立っていた被衣った女を新しい妻とするため自宅へ連れてゆき婚礼の盃を交わすが、この女もまた大酒呑みで盃を返そうとしない。女の被衣を取るとその女は離縁した筈の妻であった・・・ ^ 一冊でわかる狂言ガイド、P.16…
    2キロバイト (303 語) - 2014年3月23日 (日) 00:30
  • 大原老舗のサムネイル
    創業。 1950年(昭和25年)9月 - 「株式会社大原老舗」を設立。 松露饅頭 まつら 松露路 太閤松 ひれふり山 颯々 雪中紅梅 加羅の津 ほこり被衣 こつぶ納豆 - 納豆とわさび風味のおかき。2004年にヒットした。 唐津本店 - 佐賀県唐津市本町1513-17 和多田店 - 佐賀県唐津市和多田本村4-51…
    7キロバイト (632 語) - 2023年11月17日 (金) 13:20
  • 和服のサムネイル
    生まれた言葉だといわれる。昔の日本人が「手本」をどう発音していたのかは、不明である。「たもと」は、現在の日本語の「手元」(てもと)と音が似ている。 被衣(かづき) およそ平安時代から鎌倉時代にかけて、一部の大人の女性が、一通りの衣服を着た後、さらに別の衣服で、頭も含めた体全体を覆って外出した。その着…
    91キロバイト (14,420 語) - 2024年6月15日 (土) 03:33
  • 栗山 夢(くりやま むい、1988年2月24日 - )は、日本のタレント、アイドル。神奈川県出身。旧芸名は桜井 桃花。アットエンターテイメント株式会社所属。 芸歴は桜井桃花時代、「いちご姫withいちごダンサーズ」のダンサー「いちごくりぃむ」としての活動から事実上始まっている。…
    17キロバイト (2,391 語) - 2024年6月17日 (月) 17:41
  • 定が述べられている。二人が名所を巡り狂歌を応酬する形式は『竹斎』以来のもので、先の『東海道名所記』とも共通する。 記述は上方目線であり、挿絵も女性が被衣や市女笠を身につけるなど、京の風俗が混じり込んている。 大概地域別に纏められてはいるが、序文にあるような「廻るべき道筋を定め」た順路としては無駄が多…
    11キロバイト (1,521 語) - 2024年5月5日 (日) 12:30
  • ウィクショナリーに部の項目があります。 部(いぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。 康熙字典214部首では145番目に置かれる(6画の28番目、申集の6番目)。 「」字は上衣を意味する。上部の字は肩幅、下部の字は袖があり、前襟を斜めに合わせた形に象る。 「」字が上衣であるのに対して「裳」字は下
    5キロバイト (497 語) - 2024年6月22日 (土) 16:32
  • 囚人服のサムネイル
    律令時代の囚衣は半臂と股引の組み合わせであり、冠位十二階で最下層とされる橡墨(つるばみすみぞめ、渋い薄墨色)で染められた。鎌倉・室町時代は徒刑が廃れたため、囚衣に相当するものは見当たらない。 江戸時代は藩によるが、男は半臂あるいは法に股引、女は長か半纏で、浅黄色か柿色が多かった。徒刑が用いられた場所では、作…
    17キロバイト (2,557 語) - 2023年6月20日 (火) 14:29
  • 聖母被昇天 (ティツィアーノ)のサムネイル
    本作は、キリスト教の教義「聖母昇天」を表現している。画面の上部が半円状になっており、聖母マリアの頭部がちょうど円の中心にくるように描かれている。画面の中央には、たくさんの天使たちに囲まれながら、黄金色に輝いている天空に向かって、赤色のを身につけ、青色のマントを羽織ったマリアが昇っていく様子が描かれている。…
    6キロバイト (617 語) - 2023年12月1日 (金) 00:57
  • 存,油然不形而神,萬物畜而不知。此之謂本根,可以觀於天矣。   齧缺問道乎被衣被衣曰:「若正汝形,一汝視,天和將至;攝汝知,一汝度,神將來舍。德將為汝美,道將為汝居,汝瞳焉如新生之犢而无求其故!」   言未卒,齧缺睡寐。被衣大說,行歌而去之,曰:「形若槁骸,心若死灰,真其實知,不以故自持。媒媒晦晦,无心而不可與謀。彼何人哉!」
  • 部首: + 5 画 総画: 10画10 筆順 : 形声。「」+音符「皮 /*PAJ/」。「かぶる」「身にまとう」を意味する漢語{ /*b(r)ajs/}を表す字。 かぶる。身にまとう。 被服、被膜、被子植物 こうむる。うける。 被害 される。~られる。行為をうける。(※接頭辞的。受動態を作る。)
  • 車はゴロゴロ(と音を立て)、馬はヒヒン(と悲しげにいななく) 出征する兵士はそれぞれ弓矢を腰につけている 父母や妻子は走りながら彼らを見送る その土煙で咸陽橋も見えない 見送る人は兵士のを引き、足をじたばたさせ、道をさえぎって泣く その泣き声がまっすぐに立ち上り雲に達する 道端を通り過ぎる者が道を行く兵士に聞いたところ
  • 季文子(きぶんし)が妾(せふ)帛(きぬ)を(き)せず、魯人(ろじん)もつて美談(びだん)となす、公孫弘(こうそんこう)が身(み)に布(ふひ)を服(き)たり、汲黯(きふあん)その詐(いつはり)多(おほ)きことを譏(そし)る。 季文子妾不衣帛。魯人以為美談。公孫弘身服布。汲黯譏其多詐。
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