コンテンツにスキップ

検索結果

(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示
  • πολιτικόν (zoon politikon ゾーン・ポリティコン)」と呼んだ。(『ポリティカー』 1252b-1253a) アリストテレスはその直前の文で、ポリスというものを「ポリス的 - 政治的 - 共同体」と定義した。アリストテレスの言うポリスとは、単に生きることではなく、《善く生きること》を目的に掲げて互いに結びついた市民(=…
    36キロバイト (4,792 語) - 2024年7月9日 (火) 03:32
  • キリスト教のサムネイル
    325年、キリスト教徒の暴力抗争を解決するため、アリウス派は異端の教派とされ追放された。 380年、テオドシウス帝はキリスト教をローマ帝国の国教と宣言した。 381年、コンスタンティノープルで第1コンスタンティノポリス公会議がニカイア・コンスタンティノポリス信条を採択した。 392年、国教となったキリス
    134キロバイト (15,881 語) - 2024年6月27日 (木) 01:18
  • アリストテレスのサムネイル
    その逸脱としての僭主制、寡頭制、民主制に区分される。王制は、父と息子、貴族制は夫と妻、ポリティアは兄と弟の関係にその原型をもつと言われる(ニコマコス倫理学)。 アリストテレス自身は、ひと目で見渡せる小規模のポリスを理想としたが、アレクサンドロス大王の登場と退場の舞台となったこの時代、情勢は世界国家…
    59キロバイト (8,011 語) - 2024年5月18日 (土) 14:31
  • 政治学のサムネイル
    いる。さらにアリストテレスは、当時ギリシアのポリスで見られた様々な政治体制もしくは制度を分類し比較することを試みている。これは後のモンテスキューの体制の分類など法学的・制度的アプローチに多大な影響を与えたといえる。 古代ローマにおいては、政治学も他の学問の例に漏れず古代ギリシアの影響を受けた。その…
    41キロバイト (6,279 語) - 2024年1月10日 (水) 18:32
  • 形而哲学 認識論 人間論 自然神学 歴史神学:(キリスト教史・教会史)キリスト教の歴史を考察。 聖書学:旧約・新約聖書・正典論 (Canonics(英語版))を研究する学問。 聖書釈義:解釈や釈義の基礎となる原理の研究。  組織神学 (教義学) 神論・キリスト論・堕落論・三位一体論 教会論 (教職論・会衆論)…
    6キロバイト (849 語) - 2023年1月27日 (金) 20:15
  • 派生語としてacademic(アカデミック;学問的な、学術的な)、academician(学士院会員、芸術院会員;伝統主義者、学者を指すことも)、academism(アカデミズム;学問至上主義、権威主義)などがある。 転じて、各種養成機関や塾や予備校、学校名として…
    3キロバイト (318 語) - 2023年3月25日 (土) 22:27
  • 経済学のサムネイル
    経済学は、法学、数学、哲学などと比べて、比較的新しい学問である。経済学は、近世欧州列強の著しい経済発展とともに誕生し、その後資本主義経済がもたらしたさまざまな経済現象や経済システムについての研究を積み重ね、現代に至る。 経済学の最初を遡るとすると、古代ギリシャのプラトンの国家論にまで遡る。プラトンは、民主制を否定し、ポリス
    53キロバイト (7,304 語) - 2024年4月5日 (金) 20:15
  • 異端のサムネイル
    異端 (リスト教三大異端からのリダイレクト)
    「異端」を定義する基準は、多くの教派で共有できる、ニカイア信条、ニカイア・コンスタンティノポリス信条、カルケドン信条、使徒信条など基本信条からの逸脱である。 エホバの証人・末日聖徒イエス・キリスト教会・世界平和統一家庭連合(旧略称:統一教会)の3教団はキリスト教主流派が重要視する三位一体などの教義を否認していることから、カ…
    51キロバイト (7,559 語) - 2023年10月29日 (日) 08:56
  • プラトン、哲人政治 -- 新プラトン主義 アリストテレス「人間はポリス的動物である」 エピクロス(エピクロス学派) ゼノン(ストア学派) グノーシス主義(反世界哲学) ユダヤ教 ヤーヴェ 、『旧約聖書』 選民思想 モーゼの十戒 メシア思想 ユダヤ教神秘主義(カバラなど) キリスト教 信仰の純粋性(原罪と罪の悔い改め)…
    14キロバイト (1,371 語) - 2024年6月9日 (日) 09:49
  • テオドシウス2世のサムネイル
    テオドシウス2世は「能書家」というあだ名の通り書に優れていた教養人でもあり、神学や学問の方面に熱中して政治を顧みなかった。政治は重臣が行ない、その在位中に「テオドシウスの城壁」と呼ばれる難攻不落の大城壁建造による首都コンスタンティノポリスの防衛強化や『テオドシウス法典』の整備など、東ローマ帝国の基礎が作られたのである。…
    4キロバイト (325 語) - 2022年7月20日 (水) 02:21
  • カトリック教会のサムネイル
    カトリック教会 (カテゴリ キリスト教の教派)
    ンチノープル信条)という表現に最もよく表されている。1054年の大シスマによる東西教会の分裂以前の教会で、ニカイア信条、ニカイア・コンスタンティノポリス信条およびカルケドン信条を信仰する教会(アリウス派などの異端の対義語という意味。正統教義ともいう)を指してカトリックと呼ぶこともある。…
    59キロバイト (7,945 語) - 2024年7月13日 (土) 06:16
  • ポリーティケー」があるが、「ポリーティカー」(中性形容詞ポリーティコンの複数形)と同様に、女性名詞にかかる「ポリスに関する」という意味の形容詞の形で、「エピステーメー」、「テクネー」、「デュナミス」といった女性名詞が補われる。従ってそれは「ポリスに関する学問」として「政治学」或いは「国家学」に当たる。…
    23キロバイト (3,722 語) - 2023年7月24日 (月) 04:57
  • 十二使徒はイエス・キリストによって使徒として任命されていたと聖書に書かれてあり、教会の信仰、立場、伝承は、自らの始点の一つをエルサレム教会での「聖霊降臨」におく。これがキリスト教の立場である。 批判的学者の立場をとれば、「キリスト教」の発生時を決定するのは難しい。今日の学問
    98キロバイト (15,262 語) - 2024年6月5日 (水) 02:31
  • リスボンのサムネイル
    リスボン大学とも呼ばれる。リスボン工科大学(英語版)は1930年、新リスボン大学(英語版)は1973年に設立され、あらゆる学問分野の学位を提供している。国が運営するISCTEリスボン(英語版)、ポリテクニック(英語版)、リス
    82キロバイト (9,747 語) - 2024年7月14日 (日) 18:02
  • 工学 (カテゴリ 学問の分野)
    工学(こうがく、英: engineering)またはエンジニアリングとは、基礎科学である数学・化学・物理学などを工業生産に応用する学問。「真理の探究」を目指す基礎科学と「実用」を目指す工学の違いは絶対的ではなく、例えば電子工学や薬品生産などがあると『日本大百科全書』は述べている。こ…
    45キロバイト (4,969 語) - 2024年1月22日 (月) 22:54
  • アテネのサムネイル
    アテネはアッティカ地方にあり、世界最古の都市の一つで約3,400年の歴史がある。古代のアテネであるアテナイは強力な都市国家であったことで知られる。芸術や学問、哲学の中心で、プラトンが創建したアカデメイアやアリストテレスのリュケイオン があり、西洋文明の揺籃や民主主義の発祥地として広く言及されており、その大部分は紀元前4-5世紀の…
    123キロバイト (14,084 語) - 2024年7月14日 (日) 09:00
  • 修辞学のサムネイル
    、修辞学は文彩だけでなく、言語学・政治術・話術・演技論・感情分析・思考法などの総体だった。 レートリケー(希: ρητορική)という学問は、紀元前5世紀のポリス社会のギリシアで生まれた。元々はシケリアの法廷弁論において発達した技術であり、創始者はコラクス(英語版)とその弟子のテイシアスとされる。…
    22キロバイト (2,704 語) - 2024年5月5日 (日) 19:38
  • シーラーズのサムネイル
    ファールス州は紀元前700年ごろから栄えた強大なアケメネス朝ペルシア帝国の中心地であった。約2500年前の都ペルセポリスの遺跡が、シーラーズ市から北東に60kmのところに残る。フィルーザバードやパサルガド(パサルガダエ)の遺跡も同じくアケメネス朝時代のものである。…
    14キロバイト (1,208 語) - 2022年11月19日 (土) 11:03
  • テオフィロスのサムネイル
    ポリスの馬車競技場で処刑している。このことからも示されるように、彼は公正を好む人物であった。毎週コンスタンティノポリスの街中へ出て、直接市民の意見を聞いていたことも史書に伝えられている。またテオフィロスは学問や演劇・建築活動などにも深い関心があった。数学者レオーンを抜擢してコンスタンティノポリス
    7キロバイト (1,020 語) - 2023年12月24日 (日) 08:37
  • 眩人のサムネイル
    火の路(1975年、文藝春秋)・・・小説形式の作品であるが、作中独立した研究ノートのスタイルで、著者による推論が埋め込まれている。 ペルセポリスから飛鳥へ(1979年、日本放送出版協会)・・・イランの調査記録。ゾロアスター教の儀式に言及している。 清張通史6(1983年、講談社、1989年…
    5キロバイト (542 語) - 2024年5月16日 (木) 08:20
  • ぐれた創造力を発揮しただけでなく、今なお読み次がれる文学を生み出し、哲学を生み出した。また、ポリス(都市国家)という共同体の中で民主的な社会制度を作り上げていった。 ギリシア文化がその後の西洋思想や様々な学問に与えた影響は計り知れない。特に理性的にものごとを考察しようとする合理的精神や人間のあるべき
  • アラブ人たちによってモロッコの王は囚われる。 千六百と七の年、典礼式の。 55 契約書を作成する際に、なだめた公爵によって。 アラベスクの帆が見えた、突然の発見。 トリポリス、キオス島、そしてトレビゾンドのもの。 公爵が捕虜となり、黒海と都市が砂漠と化す。 56 ナルボンヌの敵の恐るべき軍勢 ヘスペリアン」を非常に大きく怯えさせることになる。
(前の20件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示