「ノート:マクスウェルの方程式」の版間の差分
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E-B-D-H対応より、パーセルやファインマンに習って、E-B対応にした方が現代的では? |
E-B-D-H対応より、パーセルやファインマンに習って、E-B対応にした方が現代的では?{{Unsigned2|Yoshitaka Mieda|2003年5月29日 (木) 15:56(UTC)|[[利用者:Makotoy|Makotoy]] 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)}} |
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まだ各論の途中なので、全部できてから検討します。 |
まだ各論の途中なので、全部できてから検討します。{{Unsigned2|るがこむ|2003年5月29日 (木) 16:05(UTC)|[[利用者:Makotoy|Makotoy]] 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)}} |
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判りました([[電磁場]]の方は、E-Bになっているので気になっただけです。でも、その場合Hをなんと呼びましょうか。私は副磁場を使う事が多いですけど。) |
判りました([[電磁場]]の方は、E-Bになっているので気になっただけです。でも、その場合Hをなんと呼びましょうか。私は副磁場を使う事が多いですけど。){{Unsigned2|Yoshitaka Mieda|2003年5月29日 (木) 16:10(UTC)|[[利用者:Makotoy|Makotoy]] 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)}} |
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もし事典として統一するとなると、どこか適切なページで両者のちがい(Hの呼び方を含めて)にふれ、ほかの記事にも徹底するんでしょうかね? |
もし事典として統一するとなると、どこか適切なページで両者のちがい(Hの呼び方を含めて)にふれ、ほかの記事にも徹底するんでしょうかね?{{Unsigned2|るがこむ|2003年5月29日 (木) 16:21(UTC)|[[利用者:Makotoy|Makotoy]] 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)}} |
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E-Bにしとくと、真空中ではD-Hは出てこないので、まず真空中で論理展開し、その後、物質中のことは考えれば良いのでは(束縛電荷、分極電流のままで定式化してH-Dには触れないという手もあるし。) |
E-Bにしとくと、真空中ではD-Hは出てこないので、まず真空中で論理展開し、その後、物質中のことは考えれば良いのでは(束縛電荷、分極電流のままで定式化してH-Dには触れないという手もあるし。){{Unsigned2|Yoshitaka Mieda|2003年5月29日 (木) 16:30(UTC)|[[利用者:Makotoy|Makotoy]] 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)}} |
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それと、物理学の基本方程式の中に"経験的"でない式は存在するのでしょうか。 |
それと、物理学の基本方程式の中に"経験的"でない式は存在するのでしょうか。 |
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Maxwell方程式が天から与えられたものだと考えるのは間違いでしょう。 |
Maxwell方程式が天から与えられたものだと考えるのは間違いでしょう。{{UnsignedIP|221.170.245.150|2006年12月17日 (日) 10:38 (UTC)|[[利用者:Makotoy|Makotoy]] 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)}} |
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== マクスウェルの方程式と特殊相対性理論等について == |
== マクスウェルの方程式と特殊相対性理論等について == |
2006年12月17日 (日) 23:19時点における版
E-B-D-H対応より、パーセルやファインマンに習って、E-B対応にした方が現代的では?--以上の署名のないコメントは、Yoshitaka Mieda(会話・投稿記録)さんが 2003年5月29日 (木) 15:56(UTC) に投稿したものです(Makotoy 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)による付記)。
まだ各論の途中なので、全部できてから検討します。--以上の署名のないコメントは、るがこむ(会話・投稿記録)さんが 2003年5月29日 (木) 16:05(UTC) に投稿したものです(Makotoy 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)による付記)。
判りました(電磁場の方は、E-Bになっているので気になっただけです。でも、その場合Hをなんと呼びましょうか。私は副磁場を使う事が多いですけど。)--以上の署名のないコメントは、Yoshitaka Mieda(会話・投稿記録)さんが 2003年5月29日 (木) 16:10(UTC) に投稿したものです(Makotoy 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)による付記)。
もし事典として統一するとなると、どこか適切なページで両者のちがい(Hの呼び方を含めて)にふれ、ほかの記事にも徹底するんでしょうかね?--以上の署名のないコメントは、るがこむ(会話・投稿記録)さんが 2003年5月29日 (木) 16:21(UTC) に投稿したものです(Makotoy 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)による付記)。
E-Bにしとくと、真空中ではD-Hは出てこないので、まず真空中で論理展開し、その後、物質中のことは考えれば良いのでは(束縛電荷、分極電流のままで定式化してH-Dには触れないという手もあるし。)--以上の署名のないコメントは、Yoshitaka Mieda(会話・投稿記録)さんが 2003年5月29日 (木) 16:30(UTC) に投稿したものです(Makotoy 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)による付記)。
本項はある程度、完成度の高いものになって来てるようですが、再度問題提起させてください。E-B対応をメインに据えて、E-B-D-H対応を副次的なものに置き換えたいのですが、いかがでしょうか。 ファインマンも述べているように、D,Hは分子中の分極に関する理解が為されていない時代の概念であり、あくまでも物性を記述するためのいわば"経験的な"式です。したがって、物理学の基礎方程式である「マクスウェルの方程式」はあくまでもE-Bをメインにすべきだと思います。
本文中では真空中はE-B、媒質中はD-Hというような切り分けになっているようですが、これはとても誤解を招く表現だと思います。本来は分極を真面目に取り入れればE-Bで全て記述できるはずですが、取り扱いが面倒なので便宜的にD-Hという概念を取り入れるというのが正しい態度ではないでしょうか。
よって、上述されているように、まずはE-Bで論理展開し、副次的にD-Hを取り入れ、媒質中の見通しを良くするという流れにしたいのですがいかがでしょうか。Azu 11:02 2004年1月18日 (UTC)
電磁気学というものは、マクロな情報即ち、E-B-D-H、及び ρ, j という量で記述できており、物理学の一分野として閉じているわけで、"分子中の分極に関する理解が無くとも問題ない"でしょう。
統計力学を知らなくとも熱力学が完成しているように、剛体の運動に個々の粒子の運動を知る必要が無いように、或いは相対性理論や量子論を知らなくともNewton力学があるように理論は整理されています。その上で相互の関係を考えるということが物理学なのではないでしょうか。 マクロな電磁気学とミクロな分子の情報の混同は問題が複雑になるだけでしょう。
それと、物理学の基本方程式の中に"経験的"でない式は存在するのでしょうか。 Maxwell方程式が天から与えられたものだと考えるのは間違いでしょう。—以上の署名の無いコメントは、221.170.245.150(会話/Whois)さんが 2006年12月17日 (日) 10:38 (UTC) に投稿したものです(Makotoy 2006年12月17日 (日) 23:19 (UTC)による付記)。
マクスウェルの方程式と特殊相対性理論等について
歴史的にみても、一般的な大学のカリキュラム等でもマクスウェルの方程式の後に特殊相対性理論を学ぶので項目を後ろに持っていったほうがいいかもしれませんね。あと、「微分形式による表現」などの項目に書かれている式の変形や意味がわからないのですが、どういった書籍を参考にしたものなのか教えていただける方いませんか?--Cookie4869 2006年12月10日 (日) 05:13 (UTC)