「ロルフ・リーム」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
m 2A02:EE0:3:0:0:0:1:6 (会話) による版を Eikichicat による版へ巻き戻し
タグ: 巻き戻し
編集の要約なし
1行目: 1行目:
{{Infobox Musician <!--Wikipedia:ウィキプロジェクト 音楽家を参照-->
| Name =
| Img =
| Img_capt =
| Img_size = <!-- サイズが250ピクセルに満たない場合のみ記入 -->
| Landscape = <!-- 画像の横幅が広く、高さが小さい場合に“yes”を記入 -->
| Background = classic
| Born = {{生年月日|1937||}}
| Birth_name = <!-- 個人のみ --><!-- 出生時の名前が公表されている場合にのみ記入 -->
| Alias =
| Blood = <!-- 個人のみ -->
| School_background =
| Died = {{死亡年月日と没年齢|1928|9|17|2004|10|7}}
| Origin = {{GER}}[[ザールブリュッケン]]
| Instrument =
| Genre = [[クラシック音楽]]
| Occupation = [[作曲家]]
| Years_active =
| Label =
| Production =
| Associated_acts =
| Influences =
| URL = [http://www.rolf-riehm.de/ 公式HP]
| Current_members = <!-- グループのみ -->
| Past_members = <!-- グループのみ -->
| Notable_instruments =
}} 
{{Portal|クラシック音楽}}
{{Portal|クラシック音楽}}
'''ロルフ・リーム'''('''Rolf Riehm''')は、[[ドイツ]]の[[現代音楽]]の[[作曲家]]。
'''ロルフ・リーム'''('''Rolf Riehm''')は、[[ドイツ]]の[[現代音楽]]の[[作曲家]]。
11行目: 38行目:
==外部リンク==
==外部リンク==
* [http://www.rolf-riehm.de/ HP]
* [http://www.rolf-riehm.de/ HP]

== 脚注 ==
<references />


{{DEFAULTSORT:りいむ ろるふ}}
{{DEFAULTSORT:りいむ ろるふ}}

2018年10月20日 (土) 12:10時点における版

ロルフ・リーム
生誕 1937年????
出身地 ドイツの旗 ドイツザールブリュッケン
死没 (2004-10-07) 2004年10月7日(76歳没)
ジャンル クラシック音楽
職業 作曲家
公式サイト 公式HP

 

ロルフ・リーム(Rolf Riehm)は、ドイツ現代音楽作曲家

略歴

1937年ザールブリュッケン生まれ。楽器はオーボエを選びヴォルフガング・フォルトナーに師事したが、まもなくダルムシュタット講習会に参加し注目される。有名な作曲家連合である(グルッペ・アハト・ケルン)の同人となり、ベルント・アロイス・ツィンマーマンから次世代の筆頭と認定される。ヴィラ・マッシモ・ロームヒンデミット賞などの受賞歴がある。長らく同僚のハンス・ツェンダーと共にフランクフルト音楽大学の作曲科の教授を務めていた。

主な作品として、アコーディオンのための「Push Pull」(1995)、リコーダーのための難曲「Weeds in Ophelia’s Hair – Ballad of a decaying memory」(1991)、オーケストラとテープのための「O Daddy」(1984)、全編に渡って指板タッピングで音楽をつむぐギターのための「Toccata Orpheus」(1990)などがある。

2000年代に入って京都ドイツ文化センターに来日し、個展が実現したが、それ以降は日本の演奏家からは遠ざかっている。

外部リンク

脚注