「アエロメヒコ航空230便着陸失敗事故」の版間の差分
→事故機: fromen:Aeromexico Flight 230 22:31 13 February 2018 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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2018年8月12日 (日) 16:12時点における版
1974年にロサンゼルス国際空港で撮影された事故機 | |
出来事の概要 | |
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日付 | 1981年7月27日 |
概要 | 強風による着陸失敗 |
現場 | メキシコ チワワ チワワ国際空港 |
乗客数 | 60 |
乗員数 | 6 |
負傷者数 | 36 |
死者数 | 30 (乗客28人、乗員2人) |
生存者数 | 36 |
機種 | マクドネルダグラス DC-9-32 |
機体名 | Yucatan |
運用者 | アエロメヒコ航空 |
機体記号 | XA-DEN |
出発地 | モンテレイ国際空港 |
目的地 | チワワ国際空港 |
アエロメヒコ航空230便着陸失敗事故は、1981年7月27日に発生した事故。モンテレイ国際空港発チワワ国際空港行のアエロメヒコ航空230便(マクドネル・ダグラス DC-9-32)が強風の中、チワワ国際空港への着陸時にバウンドし大破、炎上。乗員乗客66人中32人が死亡した[1]。
事故機
事故機のダグラス DC-9-32(XA-DEN)は、1974年に初飛行を行っており、2基のプラット・アンド・ホイットニーJT8D-17を搭載していた[1]。
事故の経緯
230便がチワワ空港へ接近し始めると、天候が急変し、激しいスコールや積乱雲に遭遇した。機体は、滑走路端から60m、右に150mずれた地点に接地し、バウンドした。再び地表に接地したが、胴体が破損し出火した。乗員乗客66人中30人が煙や火災により死亡した[1][2]。
関連項目
脚注
- ^ a b c “Accident description Aeromexico Flight 230”. 2018年8月10日閲覧。
- ^ “Archived copy”. 2012年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年4月7日閲覧。