取(しゅ、巴: upādāna, ウパーダーナ)とは、仏教において執着を意味する概念[1]であり煩悩の一種。
十二因縁(十二縁起)において、「取」は9番目に登場する。
の4つを総称して、四取(ししゅ)と呼ぶ。