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'''取'''（しゅ、{{lang-pi-short|upādāna}}, ウパーダーナ）とは、[[仏教]]において[[執着]]を意味する概念<ref>[https://kotobank.jp/word/%E5%8F%96-76660 取とは] - [[世界大百科事典]]/[[コトバンク]]</ref>であり[[煩悩]]の一種。 |
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==十二因縁== |
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2015年4月13日 (月) 21:29時点における版
取（しゅ、巴: upādāna, ウパーダーナ）とは、仏教において執着を意味する概念[1]であり煩悩の一種。
十二因縁
詳細は「十二因縁」を参照
十二因縁（十二縁起）において、「取」は7番目に登場する。
四取
- 欲取
- 見取
- 戒禁取
- 我語取
の4つを総称して、四取（ししゅ）と呼ぶ。