「ルートヴィヒ4世 (プファルツ選帝侯)」の版間の差分
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2008年7月19日 (土) 02:53時点における版
ルートヴィヒ4世(Ludwig IV, 1424年1月1日 - 1449年8月13日)はプファルツ選帝侯(在位:1436年 - 1449年)。ルートヴィヒ3世と2番目の妃メヒティルド(マティルデ)の子。父の死により12歳で選帝侯位を継承し、1442年まで父の弟プファルツ=モスバッハ公オットー1世の後見下にあった。1444年に皇帝軍司令官としてアルマニャック派の侵攻を撃退した。
1445年に母の遠縁であるサヴォイア公アメデーオ8世の娘でルイ3世ダンジュー(ルイ2世ダンジューの子)の未亡人だったマルガレーテと結婚し、一子フィリップをもうけた。
1449年にヴォルムスにて25歳で死去し、ハイデルベルクに葬られた。選帝侯位は弟フリードリヒが横領した。
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