「第1エズラ書」の版間の差分
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'''第1エズラ書'''(だいいちエズラしょ)はユダの王[[ヨシヤ]]の[[過越]]から[[エズラ]]の活動に至までの歴史で、内容的には正典の[[歴代誌]]の最後の2章と[[エズラ記]]、[[ネヘミヤ記]]と並行する。[[新共同訳]]では、「エズラ記(ギリシャ語)」としている。第3章と第4章は独自の記事でダリヨス王の3人の護衛の若者の物語である。 |
'''第1エズラ書'''(だいいちエズラしょ)は、[[カトリック]]や[[東方正教会]]では、[[旧約聖書]]に含めているが、ほとんどの[[プロテスタント]]教会では、正典とはみなさない、いわゆる[[旧約外典]]の書物のひとつ。ユダの王[[ヨシヤ]]の[[過越]]から[[エズラ]]の活動に至までの歴史で、内容的には正典の[[歴代誌]]の最後の2章と[[エズラ記]]、[[ネヘミヤ記]]と並行する。[[新共同訳]]では、「エズラ記(ギリシャ語)」としている。第3章と第4章は独自の記事でダリヨス王の3人の護衛の若者の物語である。 |
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==関連項目== |
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*[[第二正典]] |