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「ノート:太地町」の版間の差分

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新聞記事は成人への調査から、子供(の健康状態)も問題ないと予想しているだけであって、「幼児(子供)が鯨肉を食べても大丈夫」と言い切っているわけではないでしょう。小瀑布氏は上記において「幼児を含めて鯨肉を食べても大丈夫と結論されている」と記されているが[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%3A%E5%A4%AA%E5%9C%B0%E7%94%BA&diff=50379297&oldid=47565165]その整合性について指摘します。--[[利用者:Watson system|Watson system]]([[利用者‐会話:Watson system|会話]]) 2014年1月17日 (金) 09:13 (UTC)
新聞記事は成人への調査から、子供(の健康状態)も問題ないと予想しているだけであって、「幼児(子供)が鯨肉を食べても大丈夫」と言い切っているわけではないでしょう。小瀑布氏は上記において「幼児を含めて鯨肉を食べても大丈夫と結論されている」と記されているが[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%3A%E5%A4%AA%E5%9C%B0%E7%94%BA&diff=50379297&oldid=47565165]その整合性について指摘します。--[[利用者:Watson system|Watson system]]([[利用者‐会話:Watson system|会話]]) 2014年1月17日 (金) 09:13 (UTC)

**厚生労働省が、胎児しか注意喚起をしなかったのですから、それ以外は大丈夫なのではないでしょうか。もちろん、人為で行うことですから、厚生労働省にも間違いはありますが、世界で海産物による子供の被曝があるのでしたら、厚生労働省が何らかのアクションをするのではないでしょうか。世界中のあちこちで、水銀を含有する食品がありますが、海産物で小児・幼児に取り立てて被曝があるわけではありません。そういう例があるのなら、厚生労働省が胎児と同時に小児も規制するでしょう。日本では胎児(妊婦)への注意喚起のみで、これは他の国で、海産物による胎児への水銀被曝があって疫学的に知られているからで、これが疫学的に妥当な措置です。厚生労働省をひっくり返せるほどの知見をぜひ示してください。一つの大学だって、大規模な疫学調査ができる時代だと思いますけど。--[[利用者:小瀑布|小瀑布]]([[利用者‐会話:小瀑布|会話]]) 2014年1月17日 (金) 10:45 (UTC)
**厚生労働省が、胎児しか注意喚起をしなかったのですから、それ以外は大丈夫なのではないでしょうか。もちろん、人為で行うことですから、厚生労働省にも間違いはありますが、世界で海産物による子供の被曝があるのでしたら、厚生労働省が何らかのアクションをするのではないでしょうか。世界中のあちこちで、水銀を含有する食品がありますが、海産物で小児・幼児に取り立てて被曝があるわけではありません。そういう例があるのなら、厚生労働省が胎児と同時に小児も規制するでしょう。日本では胎児(妊婦)への注意喚起のみで、これは他の国で、海産物による胎児への水銀被曝があって疫学的に知られているからで、これが疫学的に妥当な措置です。厚生労働省をひっくり返せるほどの知見をぜひ示してください。一つの大学だって、大規模な疫学調査ができる時代だと思いますけど。--[[利用者:小瀑布|小瀑布]]([[利用者‐会話:小瀑布|会話]]) 2014年1月17日 (金) 10:45 (UTC)

>>厚生労働省が、胎児しか注意喚起をしなかったのですから、それ以外は大丈夫なのではないでしょうか>>
それはあなた独自の解釈にすぎません。厚生省は危険なものと判断できるものに注意喚起をしているので、それ以外が大丈夫と主張している判断ではないでしょう。--[[利用者:Watson system|Watson system]]([[利用者‐会話:Watson system|会話]]) 2014年1月17日 (金) 11:37 (UTC)



*2014-01-17T17:54:27時点における小瀑布 氏による議論途中の案件についての強引なリバート[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%A4%AA%E5%9C%B0%E7%94%BA&diff=50391785&oldid=50391747]を確認.--[[利用者:Watson system|Watson system]]([[利用者‐会話:Watson system|会話]]) 2014年1月17日 (金) 09:44 (UTC)
*2014-01-17T17:54:27時点における小瀑布 氏による議論途中の案件についての強引なリバート[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%A4%AA%E5%9C%B0%E7%94%BA&diff=50391785&oldid=50391747]を確認.--[[利用者:Watson system|Watson system]]([[利用者‐会話:Watson system|会話]]) 2014年1月17日 (金) 09:44 (UTC)

2014年1月17日 (金) 11:37時点における版

住民の体内への大量の水銀の蓄積について

環境省の国立水俣病総合研究センターは太地町の住民と特定して発表したわけですから太地町の記事に記載が必要でしょう。むしろ「なお、厚生労働省が定めている水銀に関する魚介類摂食ガイドライン」以下については水銀中毒の一般論で扱うべきことと思います。
現段階では住民において、先天障がいを持った新生児が多量に誕生しているなどの報道記事はないのでいたずらに風評被害を書き立てるような記述は避けるべきとは思います。ただし住民の体内に多量の水銀が蓄積しつつある事実はまぎれもないことですので記載は必要です。水俣病、イタイタイ病も初期に住民に正しい情報が行き渡り早い段階で対処していれば防げたという歴史的教訓があります。
現実に43人は50ppmを超えていたわけですから看視するべきではないでしょう。厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課「妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項の見直しについて」では許容量を11ppmとしてあり、43人に妊婦が含まれていたならば以後も鯨やイルカを食べ続けることはかなり危険であることは明白です。
繰り返しますが、太地町の海産物への風評被害を防止するために、一般論ではなく、太地町において現段階で水俣病のような水銀傷害や、先天障がいの新生児が統計上有意差が確認できる範囲で誕生しているわけではないことは是非記す必要があります。--How I Learned to Stop Worrying and Hate the Bomb ?The answer is complete hogwash. 2010年6月11日 (金) 22:55 (UTC)[返信]

書くべきか迷うとした理由ですが、水銀濃度が高いのは太地町民であるからではなく、ハクジラ肉を多く食べているからと思われるためです。また、いまだ健康被害が確認できたわけではないのに、一節を立てて取り上げるのは、それ自体が風評被害誘発につながると思うのです。「太地町の捕鯨の現状」というような節を立てて、その中でイルカ追い込み漁をめぐるあれこれとともに触れるような格好のほうがバランスが良いかとは考えるところです。
厚生労働省のガイドラインに触れたのは、これを引いておかないと、鯨肉すべてが水銀を多く含むような誤解を招きかねないと判断したからです。風評被害もいいところになります。これに関してもっとうまい書き方があるのなら、ガイドラインに触れるのではなくても構いません。
なお、現時点で健康被害が生じていないことは、私も書いておいたつもりです。--Snlf1 2010年6月12日 (土) 04:16 (UTC)[返信]

日本人の民意も高くなっていますから、かつての水俣病で起こったような住民への偏見や差別は簡単には起こりえないと考えています。
<<「水銀濃度が高いのは太地町民であるからではなく、ハクジラ肉を多く食べているからと」<<
その通りです。水俣病の場合湾内の全ての魚介類に水銀が蓄積されていましたが、太地町の場合そのようなことはないでしょう。あくまでも水銀の蓄積は鯨とイルカのみと考えて差し支えないと思います。ただしハクジラに限らず〔ハマチやマグロなど〕食物連鎖の上位にいる生物は生物濃縮の危険性があることは疑いのない事実です。住民の身体に水銀が多量に蓄積されているという事実は国立の研究機関が太地町と名指しで発表したわけですから、この記述自体は避けては通れないと考えます。実際に50ppmを超える住民がおられます。この方たちが今後食生活を変えなければ水銀中毒になる可能性はあります。特に将来妊婦になりうる女性の場合、胎児に先天的な障がいが発生する可能性がありこの危険性を出典を引いて記述することは必要でしょう。水俣病でも最初は漁民側で風評被害を恐れ発表を控えるように求めましたが、そのことによって、魚を食べた周辺地域全体の住民と、漁民を含む地域住民全体が被害を受けた事実があります。あくまでも危険なのは太地町の魚介類全体ではなく、一部のクジラ目に限られることは特記する必要があると思います。--How I Learned to Stop Worrying and Hate the Bomb ?The answer is complete hogwash. 2010年6月12日 (土) 05:13 (UTC)[返信]

「反捕鯨団体は、太地町民に対し鯨肉には高濃度の水銀が含まれていると警告を繰り返してきたが、それが裏付けられたと主張している。」と太黒に訂正されていますが、私は特定の団体がこのような主張を展開したとは確認しておりませんが、出典をお願いします。--How I Learned to Stop Worrying and Hate the Bomb ?The answer is complete hogwash. 2010年6月12日 (土) 05:23 (UTC)[返信]

本来的には、地域の項目に書くよりも、捕鯨問題やイルカ漁の方に記述するか、単独項で語られるべき事であるとは思うのだけど、強いて言えば指摘があるとおり、ハクジラ肉を多く摂取している地域では同様に起こりえる事態の一つに過ぎないし。あと、反捕鯨団体云々というのは、確かにそういう主張をする団体は存在するんだけど、反捕鯨団体でない所からもあった主張(特に食品の安全に関わる問題だからね)で、反捕鯨団体は割と事実関係を掴んで主張している事も多くて、逆に捕鯨賛成する方が反捕鯨団体の主張だからと検証しないのもよくある話だったりして、まあ反捕鯨団体だけの指摘ではないので、反捕鯨云々は要らないと思います。--葛餅 2010年6月13日 (日) 21:08 (UTC)[返信]

上記に記しましたように環境省の国立水俣病総合研究センターは太地町の住民と特定して発表したわけでこれは太地町に関する記述として適切であると思います。

本来は

2010年5月9日、環境省の国立水俣病総合研究センターは、全町民の3割にあたる1137人を調査し、全国の他地域と比べて平均で4倍超の水銀濃度を毛髪から検出したと発表した。この調査は、太地町の要請で、夏季(2009年6-8月)と、鯨肉をよく食べる冬季(2010年2月)の2回実施されたものである。町民から魚介類の摂取状況を聞くとともに、毛髪を採取して水銀含有量を検査した。検査の結果、夏季調査の毛髪水銀濃度は男性が平均11.0ppm、女性が6.63ppm、冬季調査では男性が平均11.2ppm、女性が平均6.46ppmとなり、国内14地域で調べた平均値(男性2.47ppm、女性1.64ppm)を大きく上回っていた。なかでも調査対象の3.8%にあたる43人は、メチル水銀による神経障害の症状が出る可能性がある下限値として世界保健機構(WHO)が提示している50ppmを上回っていた。毛髪水銀濃度と鯨肉摂取の関連性が示唆されたという[1]。

のみでよいと考えていますが、多少冗長的な表現になっているのはSnlf1さんが風評被害を防止するためにその後を加筆してくださったためです。国立水俣病総合研究センターのHPを見ると複数の地域の水銀汚染の問題の一つとして太地町を扱っているのではなく、政府機関が水銀中毒の一般論ではなく太地町住民の水銀汚染の実態を名指して発表しているわけですからこの記述は必要と考えます。
反捕鯨団体については葛餅さんの御主張に異を唱えるものではありませんが、ザ・コーヴの製作において、環境保護団体の太地町の住民の健康を慮って、住民の水銀中毒について懸念したことを、根拠のない言いがかりといった主張[1]がなされていたので、これが日本政府によって科学的検証を受けたことを敢えて記述しようと考えました。--How I Learned to Stop Worrying and Hate the Bomb ?The answer is complete hogwash. 2010年6月13日 (日) 21:48 (UTC)[返信]

関連項目の「ザ・コーヴ」へのリンクの説明を一部編集させて頂きました。「イルカ漁の現実を追った記録映画で、アカデミー賞など数多くの映画賞を獲得していた。」とありましたが、百科事典で対象を賛美するかのような表現は慎むべきです。また、リンク対象の映画は表現手法や内容の歪曲が指摘されている他、アカデミー賞獲得などの記述も、米国アカデミー賞の特異性を理解しないままに文意を受け取った場合、誤解を招く懸念があります。--114.168.105.74 2010年7月6日 (火) 11:07 (UTC)[返信]

How I Learned to Stop Worrying and Hate the Bomb|How I Learned to Stop Worrying and Hate the Bomb ?The answer is complete hogwash.氏は、太地町を名指してという点を強調されますが、こだわることなのでしょうか? 調査の対象地域を示すのは当たり前のことですし、太地町の依頼で行った調査なので対象地域が太地町なのも当たり前です。--Snlf1 2010年8月5日 (木) 11:37 (UTC)[返信]


118.9.124.174 ですが、本調査は、[http://www.nimd.go.jp/kenkyu/docs/h21nenpoh.pdf 平成21年度国立水俣病総合研究センター年報]によると、悉皆調査やランダムサンプリングではなく、およそ希望者調査であり、科学的に妥当な数値は初めから期待できず、この結果、「太地町」と限定した「表現」、及び「数値」は、科学的に妥当ではありません。
また、「50ppm」にこだわっている方がいらっしゃいますが、この数値自体が妥当性がないものです。(原著には「毛髪の水銀濃度に関して、WHO クライテリアでは50~125 ppm の範囲から神経障害の初期症状の可能性があるとしている。しかし、その拠りどころは新潟水俣病において報告されたケースであり、毛髪採取の時期や分析精度等にあいまいな点が否定されない1-3)。」)
結論から言うと、「住民の体内への大量の水銀の蓄積」や「太地町の住民は○○である」的なニュアンスは取れないので、ここには何も書けないと考えられます。科学的には、「太地町」及び「太地町の住民」とは“何も関係の無い調査”です。およそ「一例」に過ぎません。水銀汚染の「一例」を取り上げている項目(例えば「捕鯨問題#汚染の問題」)なら書いても差し支えなさそうですが。
それに「太地町毛髪試料の水銀分析結果について」では、「食文化としてクジラが定着している太地町においては、妊娠可能な女性については毛髪水銀濃度の測定をしておくことを推奨します。」、及び、「また、クジラを日常的に食べている方は、念のため、毛髪水銀測定をしておくことをお勧めします。」と、統計数値の誤差を「ますます誘導する」ように呼びかけています。これでは科学的に妥当な統計はできっこありません。というか、「はじめからそのつもりが無い調査」のようです。町が住民に協力を呼びかけて、有志が検査を受けただけですので。
なお、「太地町における水銀と住民の健康影響に関する調査結果について」では、14歳以下の子供・赤ちゃん、及び、50歳以上は対象外です。びっくり仰天しますが。
こんなことで、「太地町住民に水銀被曝があった」とは、科学的に申せません。資料のサンプリングがメチャクチャすぎます。有体に言うと、「太地町(の一部)の人に水銀被爆がある(みたい)」という話なだけで、この様な「統計のウソ」を、この統計とは無関係な項目「太地町」に堂々と書かれると、中立性の観点から大きな疑問が生じます。
書けるのは、「太地町住民をランダムサンプリングしたか、悉皆調査したぐらいの厳密な調査」によらねばなりません。そのくらいの中立性が必要ですね。 --bearpark会話2012年9月5日 (水) 15:34 (UTC)[返信]

『太地町における水銀と住民の健康影響に関する調査 -概要-』について

『太地町における水銀と住民の健康影響に関する調査 -概要-』の内容を確認しましたが、3千人の人口の3割のサンプルを収集しておりレポートにも性別や年齢階層別に類型されておりサンプル数、収集方法、処理方法において特に問題ないと思います。疫学調査で悉皆調査はあまり聞いたことがありませんし、様々な住民コーホート調査でもたとえば健診に来た人のみから検体を集め、それをもとに報告するというようなことは広く一般に行われています。(すなわち住民構成がわかっていれば層化により母集団の推定が十分可能ということです)。
現在クジラ類を食する食生活を有する人々は日本人の中で極めて特異な人口集団であり、これを他の日本人一般と比較対照(有意差の検定)することは疫学的に意味があり、本調査は太地町の記事において特記する必要があると思います。--110.162.208.42 2012年9月8日 (土) 06:47 (UTC)[返信]

補足)社会調査の場合、まったく異なる意見の持ち主が集団にランダムに散らばっているということが前提とされ、この場合は全数調査や無作為抽出が必要となりbearparkさんのご指摘の通りですが、疫学調査の場合は、均質的な集団であるという前提のもとに解析を行っており(現実には許されており)、また費用や人的資源の制約から悉皆調査やランダムサンプリングして検体を採取しに行くことは実施不可能なのが現状です。--110.162.208.42 2012年9月8日 (土) 07:44 (UTC)[返信]

2012年05月30日の環境省国立水俣病総合研究センターの発表について

見出の通り、環境省国立水俣病総合研究センターが2012年5月30日に、「水銀中毒が疑われる人はおらずクジラ肉を摂取したことで健康への影響はない」と結論づけた発表をしていますが、そのことは何故記載されないのでしょうか? 太地町における水銀問題の顛末として、記載するべきではないかと思いますが。

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=232557 以上の署名の無いコメントは、211.132.49.95会話/Whois)さんが 2012-10-07T01:19:54Z に投稿したものです(Akaniji会話)による付記)。

水銀濃度が他地域の4倍以上 太地町民の毛髪調査 には

遠藤哲也北海道医療大准教授(中毒学)の話 公害地域ではない場所での、食事による水銀汚染の数値としては極めて高い数値だ。神経症状が出現する可能性があるとされる50ppmを超える住民もおり、健康への影響が懸念される。今後、胎児や循環器への影響を調べるべきだ。文化を守ることは大切だが、鯨類を継続的に口にするのは控えた方がよいのではないか。

との意見もあり「水銀中毒が疑われる人はおらずクジラ肉を摂取したことで健康への影響はない」との結論には慎重になるべきでしょう。成人については問題なくても発生中の胎児には神経系の(脳)障害をもたらす危険性は否定できません。したがって妊婦水銀接種は取り返しのつかない結果をもたらすことになることも考えられますので安易な楽観論の記載には慎重になるべきでしょう。--27.231.168.106 2012年10月7日 (日) 14:32 (UTC)[返信]

コメント「専門家の意見」を口封じするということは、ウィキペディアの本質にかかわる重要な問題だと思われます。論争が起こっている場合、ウィキペディアでは一方の意見「だけ」を取り上げることは「むしろ」許されていないと考えられます。また、ウィキペディアはもともと医学情報の提供を期待する場所ではありません。たとえ健康に関わると、誰か(あなたも)が判断しても、それはウィキペディアでは免責されております。詳しくはWikipedia:医療に関する免責事項や、Wikipedia:リスクに関する免責事項Wikipedia:免責事項Wikipedia:内容に関する免責事項をお読みください。--べあぱーく(Bearpark)会話2013年4月21日 (日) 15:09 (UTC)[返信]

子供→胎児

中日新聞「センターの阿部重一所長は「クジラやイルカをこれまで通り食べてもらって全く問題ない」と安全宣言した。[2]

医学的に、胎児の影響「しか」懸念されていない。幼児を含めて鯨肉を食べても大丈夫と結論されている。継続調査は胎児期に影響を受けた可能性の確認である。単に「子供」と書くとそれは風評(大げさな表現)となる。「水銀の影響を受けやすい子供」という表現は、真っ赤なウソと言わざるをえない。--小瀑布会話2014年1月16日 (木) 03:41 (UTC)[返信]

英語版のMercury poisoningには小児(子供)の水銀被曝の危険性が信頼できる出典を添付して示されています。あなたはこれらの疫学的に蓄積された知見を全否定されるのでしょうか?それならばその根拠をお示しください。--Watson system会話2014年1月17日 (金) 09:37 (UTC)[返信]

この項目「太地町」と無関係な話は止めて戴けませんでしょうか。下にも書きましたが、厚生労働省は、胎児のみしか注意喚起をしていません。厚生労働省だって馬鹿ではありませんので、世界各地の実例を集めています。その上で、子供は注意喚起の対象から外しているのです。それが妥当なのです。何しろ水俣病センターですら、子供への調査は、はじめから結論が予想できているような、念の為に行うような調査(「こんなの税金の無駄」とは言いませんが)ですから。--小瀑布会話2014年1月17日 (金) 10:45 (UTC)[返信]

食生活や生活習慣は年齢層によって異なりますから、成人の結果をして推測することは出来ないのです。ですから将来的に子供を対象とした調査を行おうとしているのです。それが疫学の基本です。疫学の研究論文をご覧になれば必ず年齢別にクロス集計されていることが確認できますよ。--Watson system会話2014年1月17日 (金) 11:19 (UTC)[返信]


水銀中毒#体への毒性
「小児が水銀に被曝した場合、神経系に重い影響を与え、神経鞘の正常な成長を妨げる。水銀は髄鞘を構成するタンパク質に障害を与えるという研究結果が示されている」を確認のこと。--Watson system会話2014年1月16日 (木) 16:01 (UTC)[返信]

上記は、ウィキペディアンが推測(憶測)に基づいて作文を行っているだけで、当事者にその意図があるのかどうかが不明であり、そして出典によって示されている事実は「胎児期に水銀の影響を受けやすいといわれることから、研究班を設置し、小学1、2年生の子どもも調査する。[3]のみである。 --小瀑布会話2014年1月16日 (木) 17:35 (UTC)[返信]
  • 2014-01-17T15:15:09‎に利用者:小瀑布会話 / 投稿記録 / 記録氏による「水銀の影響を受けやすい可能性のある胎児に対する調査として小学1, 2年生の児童への調査も実施した」結果に対して「これについて、安倍は、「大人の調査で健康への影響は認められなかったので、子供も問題ないと予想している」と述べた[5]とする記述を確認。これについては利リンク先で確認できず利用者‐会話:小瀑布で確認中。--Watson system会話2014年1月17日 (金) 08:36 (UTC)[返信]
    • これはWatson systemさんの見落としであると、指摘しました。見落としで難癖をつけられても困ります。新聞の2つも出典がついているのです。しかも大手新聞なので、縮刷版で簡単に確認できるはずです。どうか冷静な対応をお願いします。 --小瀑布会話2014年1月17日 (金) 09:11 (UTC)[返信]

新聞記事は成人への調査から、子供(の健康状態)も問題ないと予想しているだけであって、「幼児(子供)が鯨肉を食べても大丈夫」と言い切っているわけではないでしょう。小瀑布氏は上記において「幼児を含めて鯨肉を食べても大丈夫と結論されている」と記されているが[6]その整合性について指摘します。--Watson system会話2014年1月17日 (金) 09:13 (UTC)[返信]

    • 厚生労働省が、胎児しか注意喚起をしなかったのですから、それ以外は大丈夫なのではないでしょうか。もちろん、人為で行うことですから、厚生労働省にも間違いはありますが、世界で海産物による子供の被曝があるのでしたら、厚生労働省が何らかのアクションをするのではないでしょうか。世界中のあちこちで、水銀を含有する食品がありますが、海産物で小児・幼児に取り立てて被曝があるわけではありません。そういう例があるのなら、厚生労働省が胎児と同時に小児も規制するでしょう。日本では胎児(妊婦)への注意喚起のみで、これは他の国で、海産物による胎児への水銀被曝があって疫学的に知られているからで、これが疫学的に妥当な措置です。厚生労働省をひっくり返せるほどの知見をぜひ示してください。一つの大学だって、大規模な疫学調査ができる時代だと思いますけど。--小瀑布会話2014年1月17日 (金) 10:45 (UTC)[返信]

>>厚生労働省が、胎児しか注意喚起をしなかったのですから、それ以外は大丈夫なのではないでしょうか>> それはあなた独自の解釈にすぎません。厚生省は危険なものと判断できるものに注意喚起をしているので、それ以外が大丈夫と主張している判断ではないでしょう。--Watson system会話2014年1月17日 (金) 11:37 (UTC)[返信]


  • 2014-01-17T17:54:27時点における小瀑布 氏による議論途中の案件についての強引なリバート[7]を確認.--Watson system会話2014年1月17日 (金) 09:44 (UTC)[返信]
    • ルールをよく知らずにすみません。ところで、Watson system 氏も、議論を経ずに強引なリバートを行っておられるようです。多数の項目に同じことを書かねばならないのはしんどく、面倒くさいのですけれども、一本化して戴けませんか。それとも「鯨問題の宣伝」なので、何か所もの項目に掲載したいのですか? 宣伝ではないのでしたら、予め謝罪致します。 --小瀑布会話2014年1月17日 (金) 10:45 (UTC)[返信]

私のリバートはあなたが出典の示された大量の部分を話し合いを経ずに削除されたのを戻したということです。強引な削除を戻したリバートということです。『Wikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと』をご確認ください。--Watson system会話2014年1月17日 (金) 11:13 (UTC)[返信]

英語版のMercury poisoningの Consumption of whale and dolphin meat, as is the practice in Japan, is a source of high levels of mercury poisoning. Tetsuya Endo, a professor at the Health Sciences University of Hokkaido, has tested whale meat purchased in the whaling town of Taiji and found mercury levels more than 20 times the acceptable Japanese standard.[1]もご確認ください。--Watson system会話2014年1月17日 (金) 09:57 (UTC)[返信]

  1. ^ url = http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20090923f2.html
この手の話がどうかしたのですか? 基準値よりも高い食品を食べているのに、水銀中毒が起こっていないのが現実です(ここ大事)。漁師関係者よりも大量に食べている人はなかなかいませんから、中毒が起こりようがありません。クジラやイルカには水銀を無毒化する特殊能力があるらしいとか仮説がありますが、そういう話となると、基準値事体がナンセンスであったのかもしれませんが、、、ここで私が要求したいのは、「海産物による各国の小児の被曝の疫学調査(勿論サンプル多数)」及び「各国の規制」の情報なのであり、厚生労働省(や水俣病センター)を一発で納得させる資料なのであって、センターからは住民とマスコミを集めた報告会で、「食べても大丈夫」となっているのでありまして、同時期に決まった厚労省の規制(注意喚起)は胎児(妊婦)のみが対象でして、センターも胎児の影響の調査のために子供を検査するようでありますし、一体全体、あなたは、これらの事実を、どのように、独自研究、否、味付けなされたいのでしょうか? --小瀑布会話2014年1月17日 (金) 10:45 (UTC)[返信]

まず「クジラやイルカには水銀を無毒化する特殊能力があるらしいとか仮説」とやらの論文をご紹介願えますでしょうか?それともあなたの独自の仮説でしょうか?--Watson system会話2014年1月17日 (金) 11:23 (UTC)[返信]