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| 廃止理由 = 新設合併 |
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| 廃止詳細 = '''池田村'''、[[道口村]] → [[富田 (倉敷市)|富田村]] |
| 廃止詳細 = '''池田村'''、[[道口村]] → [[富田地区 (倉敷市)|富田村]] |
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| 現在の自治体 = [[倉敷市]] |
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| よみがな = いけだむら |
| よみがな = いけだむら |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
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*[[1889年]]（明治22年）6月1日、[[町村制]]の施行により、[[浅口郡]]八島村、道越村が合併して村制施行し、'''池田村'''が発足<ref name=変遷>『市町村名変遷辞典』48頁。</ref><ref name=角川>『角川日本地名大辞典 33 岡山県』102頁。</ref>。旧村名を継承した八島、道越の2大字を編成{{R|角川}}。 |
*[[1889年]]（明治22年）6月1日、[[町村制]]の施行により、[[浅口郡]]八島村、道越村が合併して村制施行し、'''池田村'''が発足<ref name=変遷>『市町村名変遷辞典』48頁。</ref><ref name=角川>『角川日本地名大辞典 33 岡山県』102頁。</ref>。旧村名を継承した八島、道越の2大字を編成{{R|角川}}。 |
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*[[1903年]]（明治36年）12月1日、浅口郡水口村と合併し'''[[富田 (倉敷市)|富田村]]'''を新設して廃止された{{R|変遷}}{{R|角川}}。合併後、富田村大字八島・道越となる{{R|角川}}。 |
*[[1903年]]（明治36年）12月1日、浅口郡水口村と合併し'''[[富田地区 (倉敷市)|富田村]]'''を新設して廃止された{{R|変遷}}{{R|角川}}。合併後、富田村大字八島・道越となる{{R|角川}}。 |
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== 産業 == |
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2024年4月15日 (月) 22:48時点における版
| いけだむら 池田村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1903年12月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 池田村、道口村 → 富田村 |
| 現在の自治体 | 倉敷市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中国地方（山陽地方） |
| 都道府県 | 岡山県 |
| 郡 | 浅口郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
2,334人 （『角川日本地名大辞典 33 岡山県』102頁、1891年） |
| 隣接自治体 | 長尾村、玉島町、竹村、道口村、吉備郡穂井田村 |
| 池田村役場 | |
| 所在地 | 岡山県浅口郡池田村 |
| ウィキプロジェクト | |
池田村（いけだむら[1][2]）は、岡山県浅口郡にあった村。現在の倉敷市の一部にあたる。
地理
歴史
- 1889年（明治22年）6月1日、町村制の施行により、浅口郡八島村、道越村が合併して村制施行し、池田村が発足[1][2]。旧村名を継承した八島、道越の2大字を編成[2]。
- 1903年（明治36年）12月1日、浅口郡水口村と合併し富田村を新設して廃止された[1][2]。合併後、富田村大字八島・道越となる[2]。
産業
- 農業[2]
脚注
参考文献
- 角川日本地名大辞典 33 岡山県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。