ノート:河瀨直美

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

これはこのページの過去の版です。こんせ (会話 | 投稿記録) による 2021年2月24日 (水) 09:07個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎改名提案: 返信)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

経歴について

「再婚後の2004年に、第一子(長男)を出産。」とありますが、再婚されたというのは、確かな、公表された事実なのでしょうか。こども連れでいらっしゃるところはメディアでもよく見かけますが、夫とされる方について見聞きした記憶がありません。不確定あるいは非公表であるなら、再婚については削除すべきかと思うのですが。usagito 2007年5月28日 (月) 10:52 (UTC)[返信]

インタビュー「映画作家 河瀬直美氏」[1] (<2005年<インタビュー<イノベーティブワン。2005年3月16日)で、再婚・出産の事実が写真入りで公表されています。
- Opponent 2007年5月28日 (月) 11:12 (UTC)[返信]
子どもがいて「お父さん」もいるというのは承知していたのですが、「再婚」というのはそういう次元と別の表現であって、マスコミ以外のWebメディア上に、インタビュアーの一言があるからといって、「事実」とするのはどうかな、と思ったのでした。ほかにソースがなかったようなので。しかし、あらためて調べてみたら、きょうになって、

「萌の朱雀」でカンヌのカメラドール(新人賞)を受賞してから10年。結婚、離婚、介護、再婚、子育て……。
「映画、それは人生に似ている」河瀬監督、独自の世界観 asahi.com、2007年05月28日

その後、再婚。現在の夫については、「映画を作らせてくれて、子供の面倒もみてくれる」と語る恵まれた環境の中で、新作「殯の森」が完成。
カンヌ河瀬監督グランプリ…日仏合作映画「殯の森」 ZAKZAK、2007年5月28日

……といった報道がありました。なので、現状でよいと思います。お騒がせしました。usagito 2007年5月28日 (月) 13:15 (UTC)[返信]

でのカンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞は載せないのですか? 南紀会話2019年1月19日 (土) 04:57 (UTC)[返信]

受賞歴に是非、載せるべきだと、思います。 南紀会話2019年1月19日 (土) 04:57 (UTC)[返信]

受賞歴について

カンヌ国際映画祭での『光』でのエキュメニカル審査員賞受賞を受賞歴に載せるとよいと、思うのですが。いかがでしょうか。 南紀会話2019年1月22日 (火) 12:41 (UTC)[返信]

改名提案

昨年のWP:NCの改訂で、本来の用字である「瀨」が記事名に使用できるようになっています(本人Webサイトでもこの文字が使用されています[2])。そのため、以下の改名を提案いたします。

--こんせ会話2021年1月29日 (金) 04:32 (UTC)[返信]

報告 反対意見が出ませんでしたので、改名作業に入ります。1つ目については、過去に記事としての履歴があるため、削除依頼を申請しています(Wikipedia:削除依頼/河瀨直美)。もう1件は改名済みです。--こんせ会話2021年2月5日 (金) 10:47 (UTC)[返信]

  • 反対 Wikipedia:記事名の付け方の原則が「まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります。そしてその次に「その記事へのリンクを作成しやすいもの」であることも重要です」である以上、記事名としては「瀬」のほうが相応しく、「瀨」の字は現状のまま転送ページとし、記事中で説明するほうが良いでしょう。草なぎ剛朴ロ美のように不自然な混ぜ書きを解消する事例であれば賛成できますが、ただ本人ウェブサイトで使われているというだけでは賛成できかねます。--Bellcricket会話2021年2月21日 (日) 02:51 (UTC)[返信]
    • 合意形成後、削除依頼申請中に反対意見出された場合の対処方法が分からないのですが、2007年11月18日の版からずっと記事名の制約テンプレートが貼られていたのに?となります。現在は記事名の制約にあたらないのにテンプレートが貼られ続けている現状に問題あります。「瀨」の字を用いることがすなわち原則に反するものにあたるとは思いません。--こんせ会話2021年2月21日 (日) 04:48 (UTC)[返信]
      • それはテンプレートをはがせば済む話でしょう。ずっとテンプレートが貼られていたからと言って、それが適切だったかどうかは別の問題です。「記事名の付け方」の観点からは、テンプレートは必要なかった。必要のないテンプレートがずっと貼られていた。だから、今、はがす。それだけです。--Bellcricket会話2021年2月21日 (日) 05:51 (UTC)[返信]
        • こんせさんの意見に賛同します。Bellcriketさんは正字である「瀨」を用いることに曖昧性があるかのようなご意見ですが、人名もしくは名義を正確に記載することに何を持ってして曖昧であるというのかが不明瞭です。また、「リンクを作成しやすくする」編集者側の都合のために代用するのは無理筋であると思います。もっと言えば記事名の付け方の原則はあくまで正式な名前が長かったり一般的に異なる名称で呼称されていたりするようなものに対するガイドラインではありませんか?--Animataru会話) 2021年2月22日 (月) 05:54 (UTC) --Animataru会話2021年2月22日 (月) 11:40 (UTC)(一部取り消し)[返信]
          • 正字の「瀨」よりも、メディア等で広く使われている「瀬」のほうが、最も理解しやすく、ウィキペディアのリンクを作成しやすいと申しております。閲覧する側も、一発で変換できる「瀬」のほうが役立ちますし、編集者側もリンクを作成しやすくなります。閲覧者側にも編集者側にも都合が良いようガイドラインが作られているのですから、いちいち難しいほうに変えるメリットなどありません。「Wikipedia:記事名の付け方」を上から下までご覧になりましたか。「正式な名前が長かったり一般的に異なる名称で呼称されていたりするようなもの」に対するガイドラインだと、どこに書かれているのですか。--Bellcricket会話2021年2月22日 (月) 08:35 (UTC)[返信]
            正式な表記が示されているにも関わらず、メディアで広く使われている方を採用すべきとするなら、例を挙げるなら「慶應義塾大学」は「慶応義塾大学」にすべきという話になります。
            新聞メディアでは固有名詞でも常用漢字体に統一する方針がありますが、それらの方針におそらく縛られていないであろう、NHKサイト[3]、国立映画アーカイブ[4]、ANAサイト[5]、奈良県運営サイト[6]等々、ご本人サイト以外でも使用例多数あり、現在の多くの環境においては(削除依頼に書かれていましたが)「瀨」が「使用が難しい字」と言える状況から脱しているかと思います。実際、当方の環境では「かわせ」から「河瀨」「川瀨」への変換も、辞書登録なしで行えます。--こんせ会話2021年2月22日 (月) 09:09 (UTC)[返信]
            • はい。ですから、慶應をわざわざ慶応に変える必要もないし、河瀬を河瀨にわざわざ変える必要もないのです。どちらだって良いものを要らなく変える意味がわかりません。こんせさんがいろいろ例示されましたが、ではNHK国立映画アーカイブ奈良県は何なんだということになりますし、いくら「数多く」とおっしゃったところで、こんせさんもご存じの「新聞メディアでは固有名詞でも常用漢字体に統一する方針」によって、「河瀬」のほうが当然人の目に良く触れることになります。こんせさんの環境と言われましても、この議論のために何度も「河瀨」を入力すれば、それは当然変換できるようになるでしょう。そうした特殊な事情のあるこんせさんの環境は一般的ではありません。--Bellcricket会話2021年2月22日 (月) 10:10 (UTC)[返信]
              その主張ですと、Bellcricketさんの改名に強く反対している根拠にもなりえないのではないかと…。
              変換については、「瀨」の字が「使用が難しい字」、つまりは変換から出しづらいという点についての反論になるのですが、そこで本記事に使用されている「河瀨」以外に「川瀨」の例も出している次第です。Windows標準の日本語入力であるMicrosoft IMEを使用しておるのですが、(繰り返しになりますが)辞書登録しなくても変換できるという点を申し上げております。この状況がリンクを作成しやすさにおいては引っ掛かるポイントにはならない、といった意味合いです。--こんせ会話2021年2月23日 (火) 08:17 (UTC)[返信]
              • ですから、学習機能もある日本語入力機能を使っていれば、わざわざ辞書登録しなくても「河瀨」「川瀨」が出やすい環境になって当然です。こんせさんの環境がそうであることと、一般的にそうであることは全く関係がありません。こんせさんの日本語入力の環境も、こんせさんがねこざめさんにおっしゃった「想定以上に正式な表記が選択されているな」という感想も意味を持ちません。そもそも「記事名の付け方」自体、「正式な表記」を優先するものになっていないのですから、いくら「正式な表記」と主張されても無駄です。--Bellcricket会話2021年2月24日 (水) 07:25 (UTC)[返信]
                いろいろと学習機能を勘違いされているように見受けられますので、もし同じMicrosoft IME環境でしたら、一度冷静になられて変換してみてください。その点に関してのみ、なにか無理を押し付けられていて、どうにも不可解な状態です。
                と、読み返していて、もしかしたらおっしゃられている「一発で変換できる」の認識の相違かもしれません。変換キー1回押下しただけで、という意味合いですか?--こんせ会話2021年2月24日 (水) 07:44 (UTC)[返信]
                • こんせさん個人の環境をあれこれ説明されても困る、と言っているのです。ねこざめさんが挙げたような検索数のような、客観的な話をしていただけませんか。--Bellcricket会話2021年2月24日 (水) 08:57 (UTC)[返信]
                  私の求めている内容への直接的な回答をなさらないのはなぜでしょうか。冷静になられてください。
                  「想定以上に正式な表記が選択されているな」という感想はおっしゃる通り主観的でしかありませんので、その主観が客観的に見てどうなのか、期間指定を行った検索結果をねこざめさんへの返信の追記という形で、Bellcricketさんのこの返信の20分以上前に私からも挙げております。ご覧いただけますと幸いです。--こんせ会話2021年2月24日 (水) 09:07 (UTC)[返信]
コメント 以下編集競合しましたが、そのまま投稿します。
コメント 変換候補についてですが、おそらくいままで「川瀨」の変換をしたことがない私の環境でも、Windows版Google日本語入力では10番目、MS IMEでは7番目に「川瀨」が出てきました。もっとも、より収録語数が少ない可能性のあるモバイル版のIMEについては、変換候補に表れない可能性があるので、調査が必要ではないかと思われます。
コメント ところで、Bellcricketさんが仰っている学習機能は、こんせさんが仰っている「辞書登録」に関係する「変換候補」についてではなく、いわゆる「入力補完」についてのもので、双方が指しているものが異なっているのではないでしょうか?私の環境(Google日本語入力)で試しに「阿布美」(あふみ)を10回ほど入力してみましたが、入力補完には「阿布美」が登録されましたが、プルダウン形式の変換候補には「阿布美」は登録されておらず、変換候補への登録は自動的におこなわれないのではないかと推測されます。--Jutha DDA会話2021年2月24日 (水) 07:56 (UTC)[返信]
なお、「かわせなおみ」とフルネームで入力すると、Google IMEでは2番め、MS IMEでは1番目に「川瀨直美」が表れます。上記のコメントの「川瀨」はコピー&ペーストで入力しておりますので、その影響を受けたものではありません。--Jutha DDA会話2021年2月24日 (水) 08:03 (UTC)[返信]
だからそれは、こんせさんにも申し上げたように、Jutha DDAさんの環境の話でしかありませんよね。個人的な環境の話をされても共感できません。--Bellcricket会話2021年2月24日 (水) 08:57 (UTC)[返信]
返信 (Bellcricketさん宛) わたしの読解力の不足かもしれませんが、閲覧する側も、一発で変換できるという点についても、個人的な環境の話ではないという根拠が示されていないように思われます。--Jutha DDA会話2021年2月24日 (水) 09:02 (UTC)[返信]
  • コメント 意見募集ということで横から失礼します。以前、ノート:内閣総理大臣の一覧#歴代大臣及び内閣の改名提案の改名提案を見ていても思ったのですが、JIS X 0208規定を撤廃する前に、人名等の旧字・新字問題について十分に話し合いをすべきだったなあと思いました(今更ですが)。正式な表記が是であるなら例えば「田中角栄」も「田中角榮」にすべきでしょうが(「榮」はJIS第二水準ですがあくまで例として)、果たしてそれが「記事名の付け方」にある“編集者の関心よりも読者の関心を、専門家よりも一般的な利用者の関心を重視してください”につながるのかどうかは疑問です。とりあえずGoogle検索結果をあげておきます。"河瀬直美"719,000件、"河瀨直美"270,000件。--ねこざめ会話2021年2月22日 (月) 15:50 (UTC)[返信]
    現在ご存命で積極的に活動している段階の当記事の人物と、教科書に載るような歴史的な人物だとまたいろいろ事情が変わってくると思います。教科書などに多く載っている中で、「田中角榮」よりも「田中角栄」の方が一般的でありますので、そのときの議論には参加していませんが、私も改名には賛成しなかったかなと思います。
    Google検索結果については、「瀨」がJIS X 0208に含まれない漢字だったことから、過去に使用が避けられていた前提からすると、想定以上に正式な表記が選択されているなという所感です。--こんせ会話2021年2月23日 (火) 08:22 (UTC)[返信]
返信 お返事ありがとうございます。たぶん、こんせさんが田中角榮よりも田中角栄が一般的であると思うように、Bellcricketさんも河瀨直美よりも河瀬直美が一般的だと言いたいのだと思います。私は「Wikipedia:井戸端/subj/「正式名称」とはなんでしょうか」を見てもらえばわかるように、「正式な表記」についてはかなり懐疑的な人ですが、もし改名したいのでしたら「正式な表記」を主張するだけではダメで、なにかもっと他に別のものが必要になってくるのではと思います。私が関わったものでは、「ノート:デイヴィッド・リンチ#「デヴィッド・リンチ」から「デイヴィッド・リンチ」への改名提案」では、提案者の方はものすごく調べられました。最後に、私は実は改名に積極的に反対したいわけではないので反対票は投じません。ただ現状では相手を説得するには理由が弱いと感じましたので、ちょいとでしゃばりました。ウォッチリストには入れておきましたので、変化があったらまた来ます。それでは失礼します。--ねこざめ会話2021年2月23日 (火) 19:09 (UTC)[返信]
 追記 「過去に使用が避けられていた前提」と私自身申し上げましたので、Googleで指定期間検索を行ってみました。
  • 「after:2019-01-01 before:2019-12-31 " 河瀨直美"」 … 約 3,770 件
  • 「after:2019-01-01 before:2019-12-31 " 河瀬直美"」 … 約 2,540 件
  • 「after:2020-01-01 before:2020-12-31 " 河瀨直美"」 … 約 7,790 件
  • 「after:2020-01-01 before:2020-12-31 " 河瀬直美"」 … 約 5,690 件
2019年の1年間と2020年の1年間、どちらも正式な表記である「河瀨直美」の方が使用件数は多いようです。--こんせ会話2021年2月24日 (水) 08:31 (UTC)[返信]