熊谷栄次

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熊谷 栄次(くまがや えいじ、1895年12月6日 - 1995年2月22日)は、日本経営者住友信託銀行社長を務めた。熊本県熊本市出身[1]

経歴[編集]

1919年東京帝国大学法科を卒業し、同年に住友銀行に入行[1]1946年住友信託銀行に転じ、常務、専務を歴任し、1947年1月には社長に就任[1]1960年5月から1969年5月までに相談役を務めた[1]

1958年藍綬褒章を受章し、1966年勲三等瑞宝章を受章し、1973年勲二等瑞宝章を受章[1]

1995年2月22日腎不全のために死去[2]。99歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1985, く66頁.
  2. ^ 1995年 2月23日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。