コンテンツにスキップ

溝口照康

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

溝口 照康(みぞぐち てるやす、) は、日本工学者東京大学生産技術研究所教授[1].

人物・経歴

[編集]

2002年に京都大学博士(工学)取得[2],その後京都大学,東京大学,ローレンスバークレー国立研究所にて博士研究員,2005年10月から東京大学総合研究機構・助手,助教,2009年12月から東京大学生産技術研究所・准教授,2019年1月から教授[3]

第一原理計算と原子分解能計測[4],情報科学手法を駆使[5]し,物質における構造と機能の相関性を明らかにするための研究に従事[6].

著書

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 溝口 照康”. 東京大学. 2021年6月19日閲覧。
  2. ^ 東京大学教員リスト”. 東京大学. 2021年6月29日閲覧。
  3. ^ Agency, Japan Science and Technology. “溝口 照康 (Teruyasu Mizoguchi) - マイポータル - researchmap”. researchmap.jp. 2021年6月19日閲覧。
  4. ^ 溝口 照康 | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター”. jglobal.jst.go.jp. 2021年6月19日閲覧。
  5. ^ 【風戸研究奨励会】 受賞者 - 平成28年度〈風戸賞〉 溝口 照康”. kazato.org. 2021年6月19日閲覧。
  6. ^ 【研究者データ】溝口照康”. 日本の研究.com. 2021年6月19日閲覧。