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法勝寺 (鳴門市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
法勝寺ほうしょうじ
所在地 徳島県鳴門市鳴門町三ツ石字南大手23
山号 最石山
宗派 浄土宗西山禅林寺派
本尊 阿弥陀如来
創建年 1606年慶長11年)
開基 源竺
正式名 最石山 松寿院 法勝寺
札所等 阿波西国三十三観音霊場17番札所
法人番号 9480005003487 ウィキデータを編集
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法勝寺(ほうしょうじ)は、徳島県鳴門市鳴門町三ツ石にある浄土宗西山禅林寺派寺院。山号は最石山。本尊は阿弥陀如来[1]阿波西国三十三観音霊場17番札所。

歴史

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1606年慶長11年)に創建。開基は兵庫県南淡路市にある日光寺の源竺。

源竺が弟子である閑空とこの地を訪れたとき、暴風雨に襲われた際に寺を創建したと伝わる。その際に寺の前の海上に宝珠の形をした大石が三つ現われたことにより、この地の「三ツ石」という地名の由来ができたとされる[2]

交通

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脚注

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  1. ^ 法勝寺”. 八百万の神. 2021年3月30日閲覧。
  2. ^ 法勝寺”. 阿波西国三十三観音霊場. 2021年3月30日閲覧。

外部リンク

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