泊一火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

泊 一火(とまり いっか、生没年不詳)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての砲術[1]。通称は兵部少輔[1]

経歴・人物[編集]

筑前の人物[1]天正年間、大隅種子島に渡り7年の修行により砲術を究め一火流砲術を興した[1][2]。弟子に岡田重勝など[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『泊一火』 - コトバンク
  2. ^ a b 種子島家 家臣団、2018年9月24日閲覧。