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油川御珍宝丸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
油川御珍宝丸
時代 戦国時代
生誕 不明
死没 永正5年10月4日1508年10月27日
別名 善阿弥陀仏(法名)
氏族 油川氏
父母 父:油川信恵
母:武田信縄の娘
兄弟 長男・油川信貞(弥九郎)、次男・油川信守(清九郎、刑部)、四男・油川顕重(左馬介)
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油川 御珍宝丸(あぶらかわ おちんぽまる[1])は、戦国時代武士

概要

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父・油川信恵武田信虎と家督を巡って争った永正5年10月4日1508年10月27日)の勝山合算にて、父や兄弟と共に戦死した[2]

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 一蓮寺過去帳
  2. ^ 柴辻俊六・平山優・黒田基樹・丸島和洋編『武田氏家臣団人名辞典』東京堂出版、2015年

参考文献

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  • 丸島和洋 著「油川信恵」、柴辻俊六; 平山優; 黒田基樹 ほか 編『武田氏家臣団人名辞典』東京堂出版、2015年。