水原明窗

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水原 明窗(みずはら めいそう、1924年3月29日[要出典] - 1993年11月28日)は、中国切手の世界的な切手収集家。本名、落合光。

人物[編集]

1946年中国から復員し、日本郵趣協会を設立。日本切手カタログ及び外国切手カタログの出版に力を注ぎ、郵趣用品の開発・普及、日本で最初の全国切手展を開催するなど、今日の切手収集の礎を確立させた。

水原明窗コレクションは、チャイニーズ・フィラテリーの全分野で世界のトップを行き、さらに朝鮮郵便史、モンゴル郵便史でも世界有数の切手収集家であった。国際切手展においては、100を超えて金賞を受賞する。

各国政府の招請により、1981年北京上海1991年ウランバートルで個人展を開催、モンゴルからは世界初の個人名入り切手が発行された。

著書には、「華郵集錦」「朝鮮近代郵便史」「中国解放区郵票図鑑」「最新もの知り切手用語集」などがある。晩年には博物館建設に力を注ぎ、東京目白にある切手の博物館の運営母体となる財団法人フィラテリーセンターを設立するが、膵臓癌にて逝去。

外部リンク[編集]