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武田有左

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武田 有左(たけだ ありさ、1958年 - )は、日本の建築家東京都生まれ。

略歴

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1985年、東京芸術大学美術学部大学院修了。同年から三菱地所株式会社一級建築士事務所。2001年 株式会社三菱地所設計。2005年 +ANET lab.(プラス エーネット ラボ)主宰。

三菱地所設計で担当した代表的な建築作品は、代官山フォーラム[1]・兜町日興ビル[2]・銀座松竹スクエア[3]・二番町ガーデン[4]・心法寺客殿/庫裡[5] 。その他、調布CIELOや練馬区立石神井公園ふるさと文化館 など、造形作家、照明デザイナー、ランドスケープアーキテクトとのコラボレーションがある[6]。業界に先駆け建築設計のCAD化を推進した[7]。第一回匠美賞受賞[8]。明星大学建築学部教授。

著書

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  • 設計者のための「建築3Dスケッチ」 日経BP社
  • 建築CGシミュレーション術(共著) 商店建築社

参考文献

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  • 新建築1992年4月別冊 シリーズ15三菱地所 新建築社
  • VA建築画報VOL.40 309 三菱地所設計12のグランドデザイン 建築画報社

脚注

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  1. ^ 新建築1993年10月号 新建築社
  2. ^ 新建築1999年2月号 新建築社
  3. ^ GA JAPAN 60 A.D.A.EDITA Tokyo
  4. ^ 新建築2004年8月号 新建築社
  5. ^ 現代日本の建築家第3巻 日本建築家協会
  6. ^ ランドスケープデザイン No.74 マルモ出版
  7. ^ 日経アーキテクチャ:特集「若手建築家のデザインプロセス」日経BP社 他
  8. ^ 日本建築家協会より「[1]

外部リンク

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