桑野本の大イチョウ
| 桑野本の大イチョウ | |
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 2017年5月撮影 | |
| 所在地 | 兵庫県豊岡市竹野町桑野本 |
| 樹種 | イチョウ (Ginkgo biloba) |
| 管理者 | 桑野本区 |
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桑野本の大イチョウ（くわのもとのおおイチョウ）は、兵庫県豊岡市竹野町桑野本にあるイチョウの巨木である。兵庫県の天然記念物及び郷土記念物に指定されている[1]。
概要[編集]
幹周8.45m、樹高44mの巨木である[2][3]。この木は雄の木で、桑原神社の本殿に近接している[1][3]。
樹勢の衰えはなく、周辺には説明板が設置されている。古来から地元民によって神木として敬われ、全ての葉が落葉すると次の日には雪が降るとの言い伝えがある[3]。
交通アクセス[編集]
出典[編集]
- ^ a b “兵庫の巨樹・巨木＞但馬地区〔６〕桑野本の大イチョウ”. 一般社団法人兵庫県治山林道協会. 2019年11月17日閲覧。
- ^ 橋本光政『ひょうごの巨樹・巨木100選』、p.165、2005年10月
- ^ a b c “桑野本の大イチョウ【くわのもとのおおいちょう】”. 但馬の百科事典（公益財団法人たんしん地域振興基金）. 2019年11月17日閲覧。
引用文献[編集]
- 竹野町史編纂委員会『竹野町史』民俗・文化財・資料編、1991年
座標: 北緯35度33分41.328秒 東経134度40分55.164秒 / 北緯35.56148000度 東経134.68199000度