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村山千夏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

村山 千夏(むらやま ちなつ、1974年8月20日[1] - )は、日本の剣道家(教士七段)。剣道日本代表。

人物

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新潟県新潟市出身[1]山形県立左沢高等学校(1993年卒業)を経て[2]筑波大学卒業[1]

小学1年生の時に松浜少年剣道スポーツ少年団に入団し剣道を始める[1]

筑波大学卒業後、埼玉県警察に奉職[1]

実績

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2007年には彩の国功労賞を受賞。

 優勝5回(平成17年から平成19年まで3連覇、平成21年平成23年)、2位、3位。(16回出場)

 2010年北京大会:女子特別招待選抜個人戦優勝

 2003年イギリス大会:団体優勝(中堅)  2009年ブラジル大会:団体優勝(中堅)、個人戦出場(予選リーグ敗退)

 出場

 2位、3位

 優勝(1回)(2006年)、第3位(2回)

 2004年彩の国まごころ国体:団体優勝

脚注

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  1. ^ a b c d e アスリートの原点28 剣道 村山千夏」(PDF)『Sport JUST』Vol.484、日本体育協会、2012年1月10日、6頁、2017年7月12日閲覧 
  2. ^ 平成24年度 第51回全日本女子剣道選手権大会”. 左沢高校剣道部. 山形県立左沢高等学校 (2012年9月10日). 2017年7月12日閲覧。