李朋彦
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李 朋彦(이 붕언、1959年4月1日 - )は、在日韓国人の写真家(在日三世)[1]。
経歴
[編集]1979年に日本写真専門学校を卒業[2]。卒業後の1980年から3年にわたり韓国国内で撮影をおこない、1983年に最初の個展を開いた際に、本名を宣言した[2]。1985年からはフリーランスとなっている[2]。
2005年には、3年半にわたって在日一世90人を尋ね、その人生を振り返った写真集『在日一世』を刊行[2]。2010年に自らのルーツを探った旅行記『たぶん僕はいま、母国の土を踏んでいる。』を刊行した[1]。
著書・写真集
[編集]- 『在日一世』リトル・モア、2005年
- 『たぶん僕はいま、母国の土を踏んでいる。』リトル・モア、2010年
脚注
[編集]- ^ a b 『たぶん僕はいま、母国の土を踏んでいる。』 - ブック・アサヒ・コム(2011年2月27日)
- ^ a b c d e f 在日1世の心を写真集に・写真家 李朋彦氏に聞く - 在日本大韓民国民団(民団新聞、2005年9月28日)