李存美

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李 存美(り そんび、生没年不詳)は、後唐の太祖李克用の三男。荘宗李存勗の異母弟。半身不随であった。

生涯[編集]

同光3年(925年)、長兄の荘宗により邕王に封ぜられた。

同光4年(926年)、荘宗は禁軍によって殺害され、李存美を除く荘宗の弟も全員殺害された。その後、李存美は晋陽に居を遷した。

伝記資料[編集]