木屋村 (広島県)
| きやむら 木屋村 | |
|---|---|
| 廃止日 | 1912年1月1日 |
| 廃止理由 |
新設合併 稲草村、下領家村、木屋村 → 田総村 |
| 現在の自治体 | 庄原市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |
 日本 |
| 地方 | 中国地方（山陽地方） |
| 都道府県 | 広島県 |
| 郡 | 甲奴郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 |
681人 （『角川日本地名大辞典 34 広島県』305頁、1891年） |
| 隣接自治体 | 稲草村、太郎丸村、安田村、知和村、双三郡萩原村 |
| 木屋村役場 | |
| 所在地 | 広島県甲奴郡稲草村（稲草・下領家・木屋各村組合役場） |
| ウィキプロジェクト | |
木屋村（きやむら）は、広島県甲奴郡にあった村。現在の庄原市の一部にあたる。
地理[編集]
- 河川：田総川、[1]。
歴史[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日、町村制の施行により、甲奴郡木屋村が単独で村制施行し、木屋村が発足[1][2]。稲草村、下領家村、木屋村の町村組合を結成し役場を稲草村に設置[1]。
- 1912年（明治45年）1月1日、甲奴郡稲草村、下領家村と合併し、田総村を新設して廃止された[1][2]。
産業[編集]
- 農業、紙漉[1]
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 角川日本地名大辞典 34 広島県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。