昭慶寺
| 昭慶寺 | |
|---|---|
 大雄宝殿 | |
  中華人民共和国における位置 | |
| 基本情報 | |
| 所在地 |
 中国・浙江省杭州市西湖区 |
| 座標 | 北緯30度16分03秒 東経120度09分43秒 / 北緯30.267461度 東経120.162054度座標: 北緯30度16分03秒 東経120度09分43秒 / 北緯30.267461度 東経120.162054度 |
| 宗教 | 仏教 |
| 建設 | |
| 様式 | 中国伝統建築 |
| 創設 | 967年 |
| 完成 | 1929年（再建） |
昭慶寺（しょうけいじ）は、中華人民共和国浙江省杭州市西湖区にある仏教寺院。
歴史[編集]
昭慶寺は、北宋の乾徳5年（967年）の創建で、当時は菩提院と称した。太平興国年間（976年 - 984年）を今の名に改めた。清の乾隆36年（1771年）を再建した。
1957年7月、杭州市人民政府は仏寺を杭州市文物保護単位に認定した。
伽藍[編集]
山門、青蓮池（放生池）、万善橋、天王殿、大雄宝殿、万寿戒壇、千仏閣、蔵経閣、定観堂
ギャラリー[編集]
明の銅鑔
明代の錫四足方形立耳香炉
明の青銅鼎式炉
明の銅熏炉
明の銅磬
明の銅鈴
明の銅人物燭台
明の青銅人物花觚
参考文献[編集]
- 清・鄭澐、邵晋涵『乾隆杭州府志・巻二十九・寺観』