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旭区 (横浜市)

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旭区(あさひく)は横浜市を構成する18区のうちのひとつで、1969年保土ヶ谷区の西部が分区して発足した。1950年代から、横浜市中心部や京浜工業地帯への通勤者のベッドタウンとして宅地化が進み、丘陵地や農地に万騎が原、上白根、左近山、ひかりが丘などの大規模団地が造成され人口が激増した。1999年4月、日本最大級の動物園ズーラシアが開園した。


人口

  • 総数:256,040
  • 男:127,938
  • 女:128,102

(2004年1月31日現在)

面積

32.78 km2 (18区中3番目)

地理

区の東西を相模鉄道本線が走り、二俣川駅から南に相模鉄道いずみ野線が分岐する。区の北西から東に帷子川が貫流し、これに国道16号線が平行する。相模鉄道本線の鶴ヶ峰駅と二俣川駅の間の県道厚木街道沿いに旭区役所、旭警察署、旭郵便局が設置され区の中心部となっている。二俣川・鶴ヶ峰地区は、横浜市総合計画「ゆめはま2010プラン」で副都心に位置付けられている。

沿革

1969年10月1日、保土ヶ谷区から分区し発足した。

外部リンク

横浜市旭区役所ホームページ http://www.city.yokohama.jp/me/asahi/