感情地図

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感情地図(かんじょうちず)とは光吉俊二博士論文[1] で、これを日本機械学会が出版した『感覚・感情とロボット[2]に掲載された、感情の関係をモデル化した階層を持つダイアグラムで表現したもの。

制作には、独自の調査による4500語に及ぶ日本語での心的表現言語と英語での心的表現言語223語を割り振り、223の感情辞書を作成した。 それから、感情生理指標との関係を探り、脳や身体にある物資と感情や身体反応の比較マトリックスを作り、そのマトリックスから地図を作成した。

これにより、世界で初めて感情を工業規格として把握し、工学博士論文が書かれた。

この地図は、あたらしい発見があったり、修正がある場合、常に更新されるため、各年度版が発表されている。発見者のライフワークとなる。 この規格検証とライセンスを管理する第三者機関としてエモフィットという組織も設立されている。

脚注[編集]

  1. ^ 『音声感情認識及び情動の脳生理信号分析システムに関する研究(Research on the phonetic recognition of feelings and a system for emotional physiological brain signal analysis)』
  2. ^ 『感覚・感情とロボット』福田収一(監修), 光吉俊二他(著), 工業調査会(日本機械学会編集), pp. 275-308, 2008年.