情報科教育学

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情報科教育学(じょうほうか きょういくがく)とは、教科としての「情報」をどのように運営するかを考究する分野のことである。

概要[編集]

情報科教育学は、情報教育論教育情報学と異なり、あくまで教科として、一体的な「情報」の教育が行われることを前提として存在している分野である。

情報科教育学は、高等学校教員の免許状の「情報」や「情報実習」に対応している分野である。そのため、後期中等教育において「情報」または「情報実習」を担任する職員養成に関しても、研究がなされる。

教科「情報」には、「普通教育に関する各教科」としての「情報」と、「専門教育に関する各教科」としての「情報」があり、教員の免許状においては、双方とも担任できることとされている。そのため、後期中等教育を行うすべての学校で行われる「普通教育」の視点に留まらず、専門分野の基礎として行われる後期中等教育における「専門教育」をどのように運営していくのかどうかという視点も、教科「情報」を担任する職員には、求められる。情報科教育学においては、免許状制度に対応して「普通教育」に係わる研究と「専門教育」に係わる研究の双方が扱われている。

また、情報科教育学においては、教科「情報」を担任する者が校内LANの設置・保守・管理などにもあたることも多いため、校内LANに関しても扱っている。

情報科教育学が盛んに扱われている学会等[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

参考資料[編集]