出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
弦楽四重奏曲第1番 作品5は、ダリウス・ミヨーが1912年にポール・セザンヌ追悼のために作曲した弦楽四重奏曲である。当初は4楽章として作曲されたが、改訂版を出版するにあたり、セザンヌへの思いから第3楽章を省いたため、当初の4楽章が第3楽章となり、3楽章形式になった。
曲の構成[編集]
- 第1楽章 Rythmique
- 第2楽章 Intime contenu
- 第3楽章 Vif tres rythme
参考文献[編集]
- CD解説：（アキテーヌ室内楽協会弦楽四重奏団/サイベリア）
外部リンク[編集]
