府金尚輝

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府金尚輝(ふがねなおき)は、日本ホッケー選手、ホッケー指導者。また、高校の教員も務めている(奈良県立青翔中学校・高等学校)。岩手県出身。 また、天理大学監督を務めた経験もあり、彼の在任時に天理親里ホッケー場は今のような人工芝になった。

現在は奈良県立青翔中学校・高等学校に転じ、ホッケー部の顧問を務めるほか、体育の指導や、クラス担任を務めている。

経歴[編集]

岩手県立沼宮内高等学校ホッケー部でインターハイ優勝。 天理大学ホッケー部でインカレ優勝。 わかくさ国体で奈良県代表の主将として優勝。 天理クラブで全日本選手権優勝。

奈良県立二階堂高等学校の教員時代にホッケー部を創設。

1985年に奈良県立二階堂高等学校の教え子の佐野一郎(現二階堂クラブ主将)らと二階堂クラブを創部、現在も二階堂クラブの選手兼任監督として現役を続けている。

第11回マスターズホッケー大会では岩手県のチームで出場し、6得点を挙げて48歳以上の得点王に輝いた。 ポジションはフォワード。県対抗中学校ホッケー11人制大会の奈良県代表の監督も務めた。

外部リンク[編集]