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尾上 菊紫郎(おのえ きくしろう、1946年〈昭和21年〉10月23日 - )は、日本舞踊の尾上流の舞踊家。東京都港区出身。6代目春風亭柳橋を祖父に持つ。息子は尾上菊方。
地方の父、藤間流舞踊家の母のもと幼少より舞踊の道へ。初代尾上菊之丞に師事。菊方の名を許される(名の由来は、画家鏑木清方に会い、清方の一字『方』をもらい、菊方を名乗ることとなった)。
26・27歳ごろ、舞の才能を認められ、初代尾上菊紫郎を襲名。
主な経歴[編集]
鴨川踊り振り付け指導。
得意とする演目[編集]
素踊り全般(紋付・袴での舞)