尼僧白書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
尼僧白書
La monaca del peccato
Convent of Sinners
監督 ダリオ・ドナッティ(ジョー・ダマト)
脚本 アントニオ・ボニファッチオ
ダニエル・ストロッパ
原作 フランソワ・ディドロ
出演者 エヴァ・グリマルディ
ジルダ・ジェルマーノ
カリン・ウェル
ガブリエル・ゴリ
音楽 グイド・アネッリ
ステファノ・マイネッティ
撮影 アリステッド・マサセッシ
製作会社 フィルミラージュ[1]
配給 日本の旗 アルバトロス・フィルム
公開 イタリアの旗 1986年8月9日
日本の旗 1987年9月26日
上映時間 90分
製作国 イタリアの旗 イタリア
言語 イタリア語
テンプレートを表示

尼僧白書』(にそうはくしょ、: La monaca del peccato, : Convent of Sinners)は、1986年に製作されたイタリアナンスプロイテーション映画。

ストーリー[編集]

スザンナは父を欲情させたという理由で彼女の肉体に悪魔が取りついているとみなされ、修道院に入れられた。そこで彼女は修道院長に気に入れられた一方、彼女に嫉妬の炎を燃やしたシスター・テレサからは陰湿ないじめを受けた。 そんな中、修道僧のモレルがスザンナの許にあらわれた。

キャスト[編集]

  • スザンナ:エヴァ・グリマルディ
  • シスター・ウルスラ:ジルダ・ジェルマーノ
  • シスター・テレサ:カリン・ウェル
  • ガブリエル・ゴリ
  • マリア・ピア・パリシ
  • モレル:マーティン・フィリップ
  • ガブリエル・ティンティ

脚注[編集]

外部リンク[編集]