小野塚知二

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小野塚 知二(おのづか ともじ、1957年 - )は、日本の歴史家経済学者東京大学教授

略歴[編集]

神奈川県立希望ヶ丘高等学校卒業、1981年東京大学経済学部卒業、87年東京大学大学院経済学研究科第2種博士課程単位取得退学。1987年東京大学社会科学研究所助手、1990年横浜市立大学商学部専任講師、91年助教授、1996年東京大学経済学研究科・経済学部助教授、2001年7月教授。2003年で東大で経済学博士の学位を取得。

役職[編集]

政治経済学・経済史学会 理事代表(2011-2014)。 東京大学経済学図書館長(2017-2019)、東京大学アジア研究図書館長(2018-現在)、東京大学日本料理グローバル研究連携ユニット(GUSTO JC)代表(2018-現在)。

専門[編集]

西洋経済史。主な研究テーマは、近現代ヨーロッパ社会経済史とイギリス労使関係・労務管理史で、機械産業史、音楽社会史、食文化史、兵器産業・武器移転史など。

著書・共編著[編集]

  • 『クラフト的規制の起源 -19世紀イギリス機械産業-』有斐閣、2001年.
  • 『西洋経済史学』(馬場哲と共編)東京大学出版会、2001年.
  • 『日英兵器産業とジーメンス事件-武器移転の国際経済史-』(奈倉文二・横井勝彦と共著)日本経済評論社、2003年.
  • 『大塚久雄『共同体の基礎理論』を読み直す』(沼尻晃伸と共編著)日本経済評論社、2007年.
  • 『自由と公共性 -介入的自由主義とその思想的起点-』(編著)日本経済評論社、2009年.
  • 『軍拡と武器移転の世界史 ―兵器はなぜ容易に広まったのか』(横井勝彦と共編著)日本経済評論社、2012年.
  • 『第一次世界大戦開戦原因の再検討 ―国際分業と民衆心理』(編著、馬場優,浅田進史,左近幸村,渡辺千尋,河合康夫,井野瀬久美惠が第1~6章を執筆)、岩波書店 2014年.
  • 『労務管理の生成と終焉』(榎一江と共編著、法政大学大原社会問題研究所叢書)日本経済評論社、2014年.
  • 『大塚久雄から資本主義と共同体を考える ―コモンウィール・結社・ネーション― 』(梅津順一と共編著)日本経済評論社、2018年.
  • 『経済史:いまを知り、未来を生きるために』有斐閣、2018年.

論文[編集]

脚注[編集]


関連項目[編集]

外部リンク[編集]