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小崎一男

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小崎一男

小崎 一男(おざき かずお、1896年1月1日[1] - ?)は、日本の発明家。

岡山県上道郡西大寺町(現・岡山市東区)出身[1]。1914年(大正3年)に岡山県立工業学校機械科を優等で卒業した[2]。その後、三菱造船株式会社神戸造船所に入り、1920年(大正9年)に技師となった[2]

1933年に全国発明表彰進歩賞を受賞している[3]

特許[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 『大衆人事録 第14版 近畿・中国・四国・九州篇』帝国秘密探偵社、1943年、兵庫28頁。
  2. ^ a b 大阪発明協会 編『帝国発明家名鑑』日刊工業新聞出版部、1937年、59頁https://dl.ndl.go.jp/pid/1207646/1/223 
  3. ^ 全国発明表彰昭和8年受賞者一覧”. 公益社団法人発明協会. 2024年5月11日閲覧。