寺号(じごう)は、仏教の寺院の名称[1]。
仏教用語や、その寺に縁のある僧侶や開山の名、またはその寺の開創された時の元号などが用いられる。
仏教用語としての例は「本願寺」。僧侶や開山の例は「法然院」。元号の例は、「延暦寺」や「寛永寺」。