寒の戻り

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寒の戻り(かんのもどり)とは、暖かくなった晩春の頃、一時的ながら異常に寒くなり[1]、寒さがぶり返す[2]現象のこと。類義語に花冷え余寒春寒)があるが、前者は一般にの花の咲く頃の寒さを示し、後者は寒が明けた立春以降の寒さを示す。

寒の戻りと関連の深い擾乱じょうらん日本海低気圧がある。4月後半から5月頃にかけて吹き荒れるメイストームは日本海低気圧の通過に伴うものだが、「寒の戻り」はその後面(一般に寒冷前線の後方を示す)に控える大陸の寒気の通過によってもたらされる場合が多い。

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