富永順三

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富永 順三(とみなが じゅんぞう、1966年昭和41年〉 - )は、日本の不動産コンサルタント、

株式会社ナレッジパートナー代表取締役、一般社団法人任意売却協会 副理事長。関西いのちの電話運営委員、経済産業省や複数の自治体、商工会議所の委員も務める。

来歴・人物[編集]

大阪府堺市出身。父は宮崎県、母は京都市の出身。

大阪市立大学大学院を修了。大手企業、経営コンサルタント阪神大震災復興支援NPO、経済振興財団、企業再生・M&A会社等を経て現職。[1]

不動産運用設計に関する講師歴あり。[2] 法律・金融・不動産の知識を駆使し、「出来ないではなく、どうやったら出来るか?」を考える事が大切というのが口癖。

1966年 大阪府堺市生まれ。

1994年 以前から勤めていた民間企業を退職し、自ら設立した非営利活動法人事務局長に専任。マルチメディア関連産業の振興に取り組む。[3]

1998年 (財)大阪市都市型産業振興センターに契約職員として入る。[3]

1999年 ソフト産業プラザ iMedio オープンと同時に、所長に就任。[3]

2001年 大阪産業創造館オープンと同時に、チーフプロデューサーに就任。[3]

受賞歴[編集]

  • (平成15年度)起業家及び起業支援家表彰 起業支援家部門・経済産業大臣表彰[3][4]

メディア取材実績等[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]