コンテンツにスキップ

宍戸清孝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Bcxfubot (会話 | 投稿記録) による 2022年12月27日 (火) 15:12個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (外部リンクの修正 (facebook) (Botによる編集))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

宍戸 清孝(ししど きよたか、1954年 - )は、日本の写真家日本写真協会会員。

来歴

1954年、宮城県仙台市生まれ。

1980年に渡米、ドキュメンタリーフォトを学ぶ。

1993年「カンボジア鉄鎖を超えて」(銀座ニコンサロン)、1995年からアメリカと日本のはざまで激動の時代を生きた日系二世をテーマにした写真展「21世紀への帰還」シリーズを発表する。

受賞

2004年伊奈信男賞、2005年宮城県芸術選奨、2020年宮城県教育文化功労賞[1]など受賞。

著書

著書に『Japと呼ばれて』(論創社)、『Home美しき故郷よ』(プレスアート)がある。

脚注

  1. ^ 文化の日表彰について - 宮城県公式ウェブサイト”. www.pref.miyagi.jp. 2021年6月6日閲覧。

外部リンク