宇都宮主婦散弾銃射殺事件

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宇都宮主婦散弾銃射殺事件(うつのみやしゅふさんだんじゅうしゃさつじけん)とは、2002年7月4日に栃木県宇都宮市に発生した殺傷事件である。

事件の内容[編集]

この事件では、加害者A宅と被害者B宅とのちょっとしたトラブルから両家の隣人戦争が勃発。当初は一方が庭の芝生を張り替えたらもう一方も芝生を張り替える、一方が自動車を購入したらもう一方も自動車を購入するといった程度だったが、A宅で加害者の脳卒中介護が必要になった事が事態を悪化させ、加害者の妻がある日B宅の布団を叩く音に不快感を示したのに気づいた加害者が散弾銃でB宅を銃撃し、B宅の主婦を殺害し、B宅主婦のにも銃撃を加えて重傷を負わせた。その後、加害者がA宅内で散弾銃を口にくわえて自殺しているのが発見された。 この事件は、銃規制の厳しい日本で隣人戦争の末に加害者がA宅に銃撃を加え、一人を射殺したという衝撃的な事件として社会に受け止められ、日本における銃規制の強化につながった。(これまでに、日本において隣人トラブルが殺人事件に発展することはあったが、ほとんどの場合凶器は包丁などの刃物であり、散弾銃などのを凶器として使用した例はなかった。)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]