変革のための同盟
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変革のための同盟 Coalición por el Cambio | |
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変革のための同盟のロゴ | |
代表 | セバスティアン・ピニェラ |
成立年月日 | 2009年5月6日 |
チリ共和国下院議席数 |
54 / 120 (45%) |
チリ共和国上院議席数 |
16 / 38 (42%) |
政治的思想・立場 |
保守 新保守主義 国民保守主義 自由保守主義 |
国際組織 | 国際民主同盟 |
変革のための同盟(へんかくのためのどうめい、スペイン語:Coalición por el Cambio)は、2009年12月に行なわれたチリ共和国大統領選挙を前に、中道右派政党を中心にして2009年5月に結成された政党連合である。
概要
[編集]右派・中道右派政党を主体とする政党連合である「チリのための同盟」(Alianza por Chile)にチリ第1党など新たな政治勢力が結集して結成された。12月の大統領選挙では、セバスティアン・ピニェラ(国民革新党)を大統領候補として擁立し、相手の候補のエドゥアルド・フレイ・ルイスタグレ(コンセルタシオン・デモクラシア)を抑えて一位となり、翌2010年1月の決選投票で当選を果たした。ピニェラが大統領に当選したことで、1990年の民政復帰以来20年間、政権の座にあった中道左派・中道の政党連合「コンセルタシオン」が初めて野党に転じ、右派・中道右派勢力が政権与党となった。
「変革のための同盟」参加政党
[編集]- 国民革新党(Renovación Nacional RN)
- 独立民主連合(Unión Demócrata Independiente UDI)
- チリ第一党(Chile Primero CP)
- キリスト教人間主義党(Humanismo Cristiano HC)
- 大北部(Norte Grande NG)
外部リンク
[編集]- チリ共和国大統領 – セバスティアン・ピニェラ・エチェニケ(チリ政府によるセバスティアン・ピニェラのプロフィール)
- 「変革のための同盟」参加政党のサイト