地域エネルギー供給

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地域エネルギー供給(ちいきエネルギーきょうきゅう)とは、エネルギーを複数の施設間で共有し、集中管理下で利用するシステム。通常、温熱や冷熱を導管で接続することで、コジェネレーションにより生産された電気・熱の両方をビル間で活用する。地域熱供給に加えて、電気等も共有し、集中管理するのが特徴。

メリット[編集]

  • 集中管理の結果、高効率な運用が可能となる
  • 分散型電源の活用
  • 未利用エネルギーを有効

関連する施策[編集]

外部リンク[編集]