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固体水素

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

固体水素: Solid hydrogen)は、水素原子固体状態である。水素の融点である14.01 Kよりも温度を下げることで生成される。

1899年にジェイムズ・デュワーによって最初に集められ、1899年10月のAnnales de chimie et de physique誌に"Sur la solidification de l'hydrogène"というタイトルで論文が投稿された[1][2]。固体水素の密度は0.086 g/cm3であり、最も密度の小さい固体の1つである。

出典

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関連文献

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関連項目

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外部リンク

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